洞窟の中の小さな雫
おはようございます←←←
本当に初心者でして...文章の構成などがぐちゃぐちゃに...ww
もっと上達できれば長編もかいてみたいなーなんて思ってます
今後とも宜しくお願い致します( ..)φカキカキ
(ねえ...こっちにおいでよ)
耳鳴りの中から聞こえてくる、低いような暗いようなくぐもった声
あれはなんだろう?
どうして私をよんでるの?
疑問だけを残して簡単に消え去ってしまう幻のようなもの
私 折川しずく(オリカワシズク)は海の家の一人娘。
小さい頃両親を海上事故で亡くして、今はお爺ちゃんと2人で生活している。
私には友達はいない。 学校にも行っていないし寧ろこの海が友達だと思う。
趣味はこの島の伝説 "海の妖精" の調査
この島にはたくさんの妖精の伝説が絶えず残っている。
私は特にその中の海の妖精の調査を任されている
私は皆と同じ高校生だ
しかし皆と大きく違う点
目がグレーと黒に近いブルーのオッドアイであること
耳鳴りの中に声が聞こえること
目は生まれつきだからそれでいい。
でも何より気になるのが耳鳴りの中の声。
今まで生きてて耳鳴りの中の声が聞こえる人には出会ったことがない
-自宅-
「こんな夜にまた出掛けるのか」
お爺ちゃんが話しかける
「早めに帰る」
嘘をついた。 調査があるのは本当だけど今日はもう帰らないつもりだ。
私は洞窟へと駆けていった
-洞窟-
伝説は分厚い一冊の本と洞窟に描かれている壁画から調査する。
夜中の2時半 私はまだ調査を続ける。
.....!
またあの耳鳴りだ。
(はやく...君の場所はこっちだよ....!!)
「え...??」
いつもは"ねえ...こっちにおいでよ"っていうはずなのに...
(どうして...? 早く! ねえ どうして??)
洞窟の中に耳鳴りの中の声が響き渡った
Part1→Part2に続
ありがとうございましたm(_ _)m
さてどうでしたか...((
ストーリーがかなり中途半端なところでおわってしまったので後悔←
続きはなるべく早めに更新する予定です!!