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第一回艦艇&艦魂説明

予定通り艦艇&艦魂の紹介です。

   済州型軽空母

全長    183.0m

全幅  水線幅21.5m

吃水     6.35m

飛行甲板

 180.0m×25.6m

最大出力 68,000hP

最大速度   29.3kt

航続距離

14kt/11000海里

乗員    1024名

兵装

八九式12.7㎝(40口径)高角砲連装8基16門

九三式13.2㎜(76口径)機銃四連装10基40門

搭載機42機(+補用15機)



     解説

 朝鮮共和國が建造した初の国産空母、日本海軍の軽空母『龍譲』型を元に、改良を加えた。元になった龍譲型より性能が良く、特に搭載機数は3割増加している。その為、改龍譲型とも言われる。 済州は朝鮮半島南部にある済州島(チェジュ島)からきている。


  済州チェジュ

 軽空母『済州』の艦魂で、活発で明るく皆を引っ張るリーダー的存在、人一倍使命感が強いが、失敗すると人一倍落ち込む。黒髪のセミロングがチャームポイント。


  赤峰型重巡洋艦

全長    203.7m

全幅     20.4m

排水量  13,400t

吃水     6.53m

最大出力

    13,3000hP

最大速度  34.2kt

航続距離

 18kt/5,050海里

乗員     900名

兵装

2号20.3㎝(50口径)連装砲5基

八九式12.7㎝(40口径)高角砲連装4基

25㎜(60口径)連装機銃4基

九三式13㎜(76口径)連装機銃4基

61㎝4連装魚雷発射管四基16門(九三式酸素魚雷24本)


     解説

 大満州國海軍所属の重巡洋艦で、日本海軍の重巡洋艦『高雄』の設計図をそのまま使用した。その為、全く同じ性能・外観となり、海軍旗が無ければ判別はまず不可能。設計者の藤本喜久男海軍造船少佐も、思わず唸った程の完成度である。

 艦名の由来は、大満州國内にある赤峰市せきほうしからきている。


  赤峰せきほう

 赤峰型重巡洋艦1番艦『赤峰』の艦魂。余り人前で話したがらず、1人で読書をしている事が殆ど、妹の通遼も何を考えているか分からない時があるそうだ。

 しかし、誰よりも判断力があり、的確な指示を行う。黒髪のロングヘアーがチャームポイント。


通遼つうりょう

 赤峰型重巡洋艦2番艦『通遼』の艦魂。姉の赤峰程では無いが、お淑やかで艦魂内でも人気の高い1人、既にファンクラブができているらしい。

 しかし、戦時には信じられない程的確な指示を行い、姉とのコンビネーションも抜群。茶髪のポニーテールがチャームポイント。


   東沙型軽空母

全長    178.9m

全幅     18.0m

吃水      5.3m

飛行甲板  180.3m

最大出力 

     3,0000hP

最大速度   25.0kt

航続距離

14kt/10000海里

乗員     550名

兵装

三年式14㎝(50口径)単装砲4基

三年式8㎝(40口径)単装高角砲2基

搭載機

  常用15機補用6機


     解説

 台湾連邦海軍がようやく完成させた軽空母、日本海軍所属の軽空母『鳳翔』をモデルにしているが、若干全長が短い。鳳翔同様に実験的意味合いが強い。

 艦名の由来は、台湾に所属する東沙とうさ島からきている。


   東沙とうさ

 東沙型軽空母1番艦『東沙』の艦魂で、艦魂の中では外見が1番幼く見える。双子の妹である南沙といつも一緒にいて、仲良く2人で遊んでいる。

 だが、自分よりも人の事を優先してしまい、何度も危ない目にあう。妹との絆は世界一と言われる程固い。黄色のショートヘアーがチャームポイント。


南沙なんさ

 東沙型軽空母2番艦『南沙』の艦魂、双子の姉の東沙同様1番幼く見える。首にはいつも首輪を付けており、東沙と見分ける要因の1つになっている。

 姉同様、自分よりも人を優先する傾向がある。ピンチの時は姉と一緒なら乗り越えられる(本人談)という。姉を傷つける相手には容赦しない。黄色のショートヘアーと、首輪がチャームポイント。

次回は亜細亜エルサレム共和國海軍とタイ王國海軍の艦魂が登場します。

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