幕下以下有望力士ランキング
大相撲の専門雑誌、月刊相撲は新年号で、毎年、相撲教習所担当親方の「幕下以下有望力士」に関する座談会が収載されるのが恒例で、20位までのランキングも合わせて載っていますが、
令和7年九州場所中にそれに倣って徒然にノートに私が今思うランキングを書きました。
以下の通りです。
(年齢は2025年の年末時点です。)
(一意は2026年初場所での新十両昇進が決まりましたが、ノートへの当初記載に基づき以下に含めます)
1 丹治 19歳 185cm 133.6kg 荒汐
2 旭富士 23歳 185 150 伊勢ヶ濱
3 天昇山 21歳 197 173 玉ノ井
4 福崎 18歳 172 138.1 藤島
5 琴拳龍 21歳 185.7 153.6 佐渡ケ嶽
6 野田 20歳 182.8 124 藤島
7 聖白鵬 25歳 195 141 伊勢ヶ濱
8 一意 24歳 185 194 木瀬
9 碇潟 18歳 174 123.5 伊勢ノ海
10 太秦 17歳 183.1 128 伊勢ノ海
11 夢乃富士 17歳 183 151.3 伊勢ヶ濱
12 吉井 22歳 179.3 176.3 時津風
13 竜翔 23歳 185 119.8 追手風
14 米沢龍 20歳 189.4 128.6 境川
15 伊波 25歳 190.2 146.7 尾上
16 小原 26歳 189.6 158.1 浅香山
17 一翔 22歳 176.6 120.9 立浪
18 花の海 22歳 173 144.1 二所ノ関
19 松井 21歳 170 119.3 伊勢ヶ濱
20 御雷山 20歳 173.6 152.6 錣山
21 天狼星 19歳 186.4 118.4 錣山
22 聖富士 21歳 178.2 171.7 伊勢ヶ濱
23 豪ノ湖 21歳 175.1 140.5 武隈
24 隆志 21歳 187.7 115.7 阿武松
25 徳之武蔵 25歳 191.7 141.2 武蔵川
26 風の湖 22歳 183 162.9 押尾川
27 花岡 23歳 180 132.5 境川
28 黒姫山 23歳 183.5 123.7 境川
29 大斧 20歳 169 145 追手風
30 安大翔 20歳 174.6 165.4 安治川
31 若雅 22歳 185 144.2 二子山
32 行徳 23歳 178 146.5 玉ノ井
33 清水海 24歳 176 129.6 境川
34 千代虎 22歳 176.6 137.6 九重
35 安響 20歳 184.5 145.3 安治川
36 春雷 20歳 180.1 132.4 立浪
丹治は、中学卒業で荒汐部屋に入門した際の、地元福島のテレビ局の取材映像が動画でアップされています。
丹治の指導コーチは、同じく福島出身の若隆景等の大波三兄弟も指導されていた方ですが、彼らと比べても、丹治の素質は「群を抜いている」
とコメントされていました。
丹治は入門後、17歳0ヶ月、史上9番目の若さで幕下に昇進し、その相撲の取口、風貌、雰囲気そして年齢を合わせて考慮した場合の昇進スピードから、
「将来、横綱になる可能性がかなり大きい力士なのでは」
とずっと思っていました。
以降最年少の幕下力士であった期間がかなり長かったですし、丹治以外の幕下以下で、前記のように感じた力士は、いませんでした。
月刊相撲の2025年の新年号での相撲教習所担当親方の座談会でのランキング1位は丹治でした。
その時点では丹治はまだ幕下以下での最有望力士とみられていた、ということになります。
が、東幕下18枚目、自己最高位タイだった2025年の九州場所では、場所前に右足首の靭帯を痛めて3番休場して、2勝2敗3休でした。
2026年初場所は、幕下30〜35枚目くらいになるのかな、と思います。 丹治は6月生まれで、今19歳。
19歳で幕下半ばということであれば、年齢を含めた昇進ペースも、もう際立って早いとは言えなくなってしまったかな、と思います。
丹治が幕下で停滞している間に、丹治より年少の福崎、碇潟に今、番付で抜かれていますし、まだ17歳の太秦、夢乃富士が2026年初場所で幕下に昇進します。
丹治については、もう幕下以下最有望力士とは断言できず、最有望グループのひとり、というのが客観的な現状なのかな、と思います。
がこの文章では、稽古では既に部屋の幕内力士よりも強い、史上最強の新弟子と評判の旭富士よりも上の、1位にしておきます。




