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忍者が異世界転移したらこぉなった!?  作者: ちまき
第三幕 結婚式!?
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やっぱ起きねぇ!?

おねぇたんイヂリ回

夜…夕ご飯の後ジマタヤで頂いたお菓子を頂いた。

上品な甘さに深いコクの、三日月を模したお菓子、何だコレ?美味過ぎる!!

うわっ!?あんこってこんなさっぱりした甘味とコク深くあったっけ?久々だからとかぢゃ無い!!砂糖が控えめで食材の旨さを限界まで引き出した逸品だ!!

だったらもぉ一つも期待出来るのか!?

掌にポンと乗る程の小さなお菓子。真っ白で…ふわふわしてる!?さっきの三日月に対してコッチは満月かな?

一口食べてみる…皮は柔らかいを通り越して何も無い様な感じで餡は卵?が混ざってるのかな?しゅわしゅわ溶ける皮に柔らかい餡の食感の差も楽しめるし、何よりもこの味わいだ!!深く深く…どこまでも深い味わいだ!!コレぞ和菓子!!って感じだよ!!

両方とも違う食感と味わいだけど感想は…最高の和菓子をありがとう…って感じかな?お値段はお求め易いって感じぢゃ無いけど、その分、美味しさが補って余りある充足感!!生きてて良かった…

大袈裟ぢゃ無いよ!!甘いだけのパサパサなエセ和菓子と違ってしっとりしてて、しつこく無くて幸せな気持ちになる…


「いやぁ、こんな小さなお菓子で満足感がこんなに大きいって凄いね!!」

「さすがジマタヤ商会さんだよね。」

「なんか、ジマタヤさんの跡取りさんが結婚するからと、お土産をくれたのよ?」

「あぁ、キャシーが嫁ぐらしいな、昨日エレーナと一緒に挨拶に来たぞ。二人とも手紙でお世話になりました、とか…アイリーにも良い人がとか書いてたぞ?」

「ちょっと!!お父さん?なんて目で娘を見てるのよ!?」

「ん?領主様のバカ息子以外に浮いた話が無かったぢゃ無いか?」

「アレが言い寄るから他の人が寄り付かなかっただけだから!!」

「でも…寄って来てるの筋肉達磨ばっかりだよね?」

「彩奈ちゃんまでそんな事いうの!?」

「でも、大丈夫だと思うよ?おねぇたんは美人さんだもん!!」

「ありがとう彩奈ちゃん!!」

「寝起き以外は…」

「一言多いわよ!!」


あ、ぷんすこしだした…美人さんのぷんすこってめっちゃ可愛い!!写メ撮りたい!!

などと家族団欒のひと時が過ぎてソロソロ寝る時間だ。

ちゃんと歯磨きして明日はおぢさまとデート…なら良いんだけど、ただの馬車旅だ。

お昼時には着くらしいか旅とも言えないかな?


翌朝、早起きしてしまった。遠足の時の子供か!?

おぢさまと馬車ってだけで舞い上がってたのかも…さて、どんな格好にしようかな?

脱がせ易くて、清楚で…って、ちっがぁう!!しんこんか!?

誘惑に成功するのが望ましいかもだけど…

目的は結婚式だから!!

道中危険もあるだろぉから、ハンターの服で行くのが良いかな?

朝ご飯食べたらおぢさまのトコに行かなきゃだね。

まだ夜明け前だし…何もする事が無い…

馬車で寝こけておぢさまに恥ずかしいトコ見られたらどぉしよぉ!?

うぅ〜にゃ〜外が暗いから考えも暗くなってるよぉ!!

そぉこぉしてるとママが起きて来た。


「ママ、おはよう!!」

「あら?彩奈ちゃんは早起きさんね。」

「何か目が醒めちゃって…」

「昨日の運動量が少なかったのかな?」

「多分それだよ!!」

「あらあら、ハンターさんは大変ね。」

「運動量が多いからね。」

「さて、朝ご飯の用意しよぉかな。」

「手伝うよ!!」

「ありがとう。」


二人で、スープ、パン、サラダの準備をする。

二人でするとすぐに終わる。ママとおしゃべりしてるとパパが起きて来た。


「パパ、おはよぉ!!」

「ん?彩奈は早いなぁ…それに引き換え…彩奈、アイリーを起こして来なさい。」

「うげっ!?またあの格闘を!?」

「それも稽古だよ。」

「わかりました!!」


ワタシはびしっと敬礼をし、寝室に駆け込む。

このおっぱい枕め!!いつまで寝こけてやがる!!嫁の貰い手が無くなるぞ!?

今日は初手から奥義炸裂だ!!覚悟しろおっぱい枕!!必殺!!布団めくり!!


「うひゃん!?」


可愛い声を上げて…起きろよ!!

おっぱい揉んでやろ…知ってだけど…この弾力は…凶器だよね!?

ばいんばいんしてる…もいどくか!?もいでワタシのと入れ替えるか!?

おっぱいに触れると、男を魅了する声を…これ…女も魅了するだろ!?

起きないなら…寝たままお着替えだ!!


ふぅ…パジャマの上着を脱がせただけでこの破壊力は反則だ!!

もおズボンも脱がせよ…んしょんしょ…何だろ?アフロディーテ?美の女神か!?ワタシに無い物ばかり有りやがって…

くすぐり起こしの刑だ!!

こちょこちょ…こちょこちょ。


「うひゃん!!」

「あ、やっと起きた。おねぇたんおはよぉ!!」

「ん?あ、彩奈ちゃんおはよ…おぉ〜!?」

「いやぁなかなか起きないから着替えさせよぉとして…」

「むぅ…」


顔を赤らめて頬を膨らます。

何だコレ?めっちゃ可愛いんだけど!?


「おねぇたん、おっきしたらお着替えしよぉね。」


渾身の笑顔で促す。


「解りました、解りましたよ!!起きれない私が悪いんですよね?」

「ごめんなさい、おねぇたんが起きないから調子に乗って…」


しょんぼりするワタシにおねぇたんが頭を撫でる。


「ちゃんと起きれないおねぇたんを許してね。」


って…早く服着ろや!!


「うん、先にママに起こした事ほーこくしとくね。」


ワタシは部屋を出て、やっと起きた事を報告した。

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


罵詈雑言でも構いません。


前回と今回で引いたお菓子は、大分県、竹田市のお土産で貰ったホントに美味しいお菓子がモデルです。

但馬屋さんの三笠野と荒城の月です。良かったら検索してみて下さい。

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