第2話
前回、第1話を夜通しで書いていたのですがあまりにも緊張しすぎて眠れなかった為、第2話も書いちゃいました。
もうすでに予定していた小説の設定をぶっ飛んで書いてしまっているので色々矛盾が出てくるかもしれませんが、そこは脳みそを腐らせて読んでくださると幸いです。
そう、ここは俺の配属先の研究所
そして、俺はこの初老の教授の下で科学の研究をすることになったのだ
「ここで立っているのもなんじゃ、中で座って話そう」
そう言って、教授は俺を中に招き入れた
「魔法学校に吸収されてから初めての学生じゃ」
「ベルモンド君、君は科学についてどの程度知っておるのかの?」
中に入れられた俺に教授は紅茶を出し質問をいくつか質問をしてきた
俺は魔法学校に入ってからひたすらに魔法陣の暗記と実習を行ってきた
科学なんてやったことないし、そもそも科学が何なのか良く知らない
「いえ、一度も触れたことがありません」
「ふむ、そうか…では最初は科学がどういうものなのか説明しなければいけないようじゃな」
「科学と言ってもいろんなもんがある、それを片っ端から説明しても時間の無駄じゃ」
「じゃから、わしが研究をしている大まかな分野、”自然科学”というものを簡単に説明しよう」
そうすると教授は立ち上がり奥の部屋に入っていった
読んでくださりありがとうございます。
あまり長く書くと後で色々変えて悩んでしまうので少しずつ書いて投稿することにしました。
…あ!聞いてください、今回は一か所だけですが傍点を使ってみました。
これからなろうの機能もうまく使えるように頑張ります。