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魔法少女ダイヤモンド・フリル

 めっちゃ遅くなりました、すいません

 「遅れてごめんね、魔法少女ダイヤモンド・フリル参上!!」


 肩まで届く水色の髪に青い瞳、所々に宝石(ダイヤモンド)が装飾された衣装を着た少女、魔法少女ダイヤモンド・フリルはそう言った


 「えっ!?・・・う、うん?」


 タケルくんはかなり困惑した様子で頷いた


  「とりあえず後ろに逃げといて!」


 ふぅ、なんとか間に合った、せっかくパークちゃんって言う新しい友達が出来きて良い気分だったのにまさか魔獣が出るなんて・・・


 ウゥゥッ・・・


 考え事してる場合じゃないな、戦いに集中しよう


 熊のような魔獣と魔法少女ダイヤモンド・フリルは無言で対峙した


 ブォォォ!!


 魔獣は鳴き声を上げると同時にその手をダイヤモンド・フリルに向かって大きく振り下ろした


 『シールド!』


 だがその手はフリルに届く前に透明な壁によって遮られた


 『クリスタルアーマー』


 宝石の鎧が魔獣を覆い、魔獣の動きを封じた


 「これで終わり!『クリスタルアロー』」


 細い手から飛び出した宝石の矢は、熊型の魔獣を貫いた


 ・・・バタン


 魔獣は倒れ、動かなくなった


 「ふぅ、これで大丈夫かな、今回の魔獣は騎士級(一番弱い)階級の魔獣だったけど、もっと強いの来たらやばいかもなぁ〜」


 「えっと、大丈夫?」


 「うん?」


 ダイヤモンド・フリルが後ろを振り向くとそこには後ろに逃げていたタケルがいた


 「別に大丈夫だよ」


 「よ、良かった」


 「あっ!!」


 ダイヤモンド・フリルは突然声を上げた


 「どうしたの?」


 そういえばこの後オンラインでもいいから魔法省の会議に参加するように言われてたんだった


 「いや、なんでもないよ、わたしはそろそろ帰るね」


 「う、うん、助けてくれてありがとう」


 ダイヤモンド・フリルは高く飛び上がり、人が少ない方に飛んでいった

読んでいただきありがとうございます

 戦闘シーンむずすぎる、クソ文ですいません

 投稿が遅くなってもどうにか完結させたいと考えているので読んでいただけるとありがたいです


 面白いと思っていただけたらぜひ評価・ブックマークをお願いします

 作者が嬉しくなって多分投稿が早くなります

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