ともだち!!
200pt突破!!
ほんとにありがとうございます
感想をもらえて凄く嬉しい
「よし、まだ見つかって無いな、でも擬人化したものはいいもののどう話しかけようか(小声)」
なんか話題無いかな・・・
「こんにちは、わたしは今日引っ越してきた双葉 蒼っていいます、あなたの名前は?」
へ!?
「へ!?、あ、えっと、ぱ、パークっていいます」
「へー、パークちゃんって言うんだね、あなたはこの辺に住んでるの?」
えーと、この辺に住んでないって言うのは変だから・・・
「うん」
「そうなんだ、この辺謎の爆発もあった少し怖いよね」
うん?、この辺で起きた謎の爆発?・・・まさか!?
「そ、それって、この公園で起きたの?」
「うん、そうだよ」
やっぱり、俺の起こしたやつだぁー!!
「わたしは爆発の音聞いてないから何か知ってたら教えてくれないかな?」
「ははは、寝てたからわからない・・・」
嘘です、爆発について知っていること沢山あります、何なら自分が爆発起こした本人です
「そっか、まあいいや」
「そういえば最近は魔獣が多くて怖いよね」
「うんそうだね」
へー、そうなんだ(初耳)
「でね・・・
この後蒼と、1時間ぐらい遊んだりしながら話していた
・・・じゃあねー」
「うん、またね」
呼び捨てで呼び合うぐらいには仲良くなれた
友達ができて良かった
てか結構魔力使ったなぁ、できるだけ節約していかないと・・・
『擬人化解除』
ふう、でも遊んでみてわかったけどこの公園何もないな・・・魔力使うけど遊具でも追加してみようかな?
ウゥゥッ・・・
うん、なんの鳴き声だ?
「ま、魔獣だー!!」 「逃げろー!!」
そこには熊のような見た目をした魔獣が人を襲おうとしている姿があった
あ、やばい!、誰か襲われてる、あれは・・・タケルくん!?
「た、助けてー!」
俺なら倒せるし急いで擬人化しないと・・・
だが俺は魔獣が公園の外に居ると気づいた
俺は公園から出られないし、そもそも出た場合公園のスキルの効果が無くなるのでクソ雑魚になる
だけど、話したことある人が死にそうなのに助けない事はできないし・・・
どうしようかと俺が悩んでいる間に熊のような魔獣はその大きな手をタケルくんに振り下ろした
「ぎゃー!」
バチーン!!
魔獣の手はタケルくんに当たる直前で止まっていた
「遅れてごめんね、魔法少女ダイヤモンド・フリル参上!!」
そこには、一人の少女が立っていた
読んでいただき本当にありがとうございます
次回は戦闘シーン、苦手だけど描いてやる!テストが迫ってきてるので投稿遅くなるかもです
次回も見ていただけると本当に嬉しいです!
面白いと思っていただけたらぜひ評価・ブックマークをお願いします
作者が嬉しくなって多分投稿が早くなります