ドンッと買い物しちゃいますか
あの後、そうそうに、店のものを片付けると、買い物をするため、顔絡を手に、歩き始めた。
ーーーーーーーーーーーー
「ドンちゃん、まずドンちゃんの鞍を買いに行こー
多分オーダーメイドになると思うけど、今日は、たっぷりあるからねーどこに行けばいいかな?」
歩いていると革製品のお店を見つけドンに外に待っているように言って、頭絡のロープを店先にくくり付けた。
中に、入ると馬用の鞍があった。それ以外にも馬用のカバンや革製品の財布、靴などが置いてあった。
「すみませーん鞍が、欲しいんですが、多分これじゃ、つけれないんで、オーダーメイドって出来ますか?」
堅いのいい、筋肉質の大柄の男が、奥から出てきて、
「あーいらっしゃい、オーダーメイドね構わねぇーが・・どんな魔獣だ?」
「今、外にいるんですが・・・」
「じゃあ裏に連れてこい」
道角にあった店だったので裏口にドンを連れて、裏口の前に立つと中から、先ほどの男が、出てきた。
「これかぁ寸法測るから少し待ってろ
お前も暴れるなよ」
「妾は、滅多な事では、暴れぬ好きにするのじゃ」
「おっ・・お前喋れるのか!?じゃあさっそく測るぞ」
革製品のオーナーだった堅いのいい男は、ドンをメジャーのようなもので、身体中を計り始めた。
「よしっ、これで終わりだ。よく我慢できたな。いい子だな」
「妾は、子供ではないからのぅ」
「はっはっはっそうかそうか、悪いな
ところで、鞍だけでいいのか?この横に付けるカバンはどうする?
嫁が付与魔法使えるから、アイテムバックに出来るぞ。量はそうだな、値段にもよるが・・・これくらいのカバンの大きさの5倍から20倍まで決めれる、まぁそれはカバンの製作が、終わってからおいおいでいいが、どうする?」
優舞は、ドンの身体を見て答えた。
「じゃあカバンもお願いします・・・うーんっとあの2セット作ってくれませんか?もしかしたら増えるかも知れないんで」
そう言って、1週間後に来いと言われ、お金もその時でいいと言われたので、店を後にした。
「ドンちゃん、次どこいく?ドンちゃんの配合入れ買いたいんだけど・・・」
「妾、地べたでも良いがのぅ・・・土もたまには、舐める程度に含みたいんじゃが・・・」
「確か、微生物が、いてそれを体内に入れてるんだよね?よくわかんないけど・・・わかったでも地面よくないこともあるから、買っておくね」
ーーーーーーーーーーーーー
木製食器が、置いてある店に、入ると適当に買い物籠に入れていく。
あーでもないこーでもないと言いながら、形はバラバラだが、合計20枚くらいの皿や器を買い込んでいる。
「このおっきい皿は、ドンちゃんのね、同じのを何枚か買っておかないとね、増えた時の為に」
それから、食料や雑貨を買い、昼過ぎには宿に戻り、従魔小屋の前にテーブルを取り出す。
「さてと、前に作ったチーズの残りと、今日買ったパンを半分にしてチーズ挟んで・・・サンドイッチの出来上がり!」
モグモグとサンドイッチを食べていると、宿の亭主が、優舞の前に止まる。
「ユウさん、今日お客さんから聞いたけど、その・・乳のことなんだけど・・ウチにも卸してくれないか?」
「うーん別にいいですけど・・・」
「主殿、1日の搾る回数を増やしても良いのじゃ、よく出る牛でも1日5回搾る牛もいるそうじゃ、1日3回にしてみてはよいのでは?」
「ドンちゃんが、いいのならいいよ!じゃあご飯終わったら搾るね
亭主さん、朝ピッチャー3つ分でいいですか?とりあえず15杯くらいで、また必要なら増やします」
それならといい、明日の朝から貰うと答えると、手をあげ、宿の中へ入っていく。
搾乳ロボットだと、本当に、1日5回搾っているみたいです。
私の所は、去年新しい牛舎に変わりましたが、ロボットではなく、搾り終わったら勝手に外れてくれるだけしかないので、1日朝晩の2回です。
まぁ、単に他の仕事もあるので、人間が関与する場合は、1日2回、もしくは、あまり出なければ、1日1回とまぁその牛々より、変わりますが、足を悪くして立てなくなった牛は、2、3日1回で大丈夫な場合もあります。
治すことにエネルギーを使い、牛乳が出なかったり、痛みでご飯が食べれなくなったり、で乳の出が悪くなる為です。
獣医さんも無理に搾らなくてもいいと言ってくれる為、ありがたいです。




