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さらば!オーラスタム領次は王都へ
早朝、いつものように、搾乳を終えると朝食を摂り、宿を後にした。
ゾロゾロと北門に向かい、ギルドカードを提示する。
「…そうかもう王都に向かうのか、お前たちの乳が、こいしくなるな、まぁ仕方ないか…よし全員確認オッケー
じゃあ達者でな。また、戻ってこいよ」
門番に、手を振り、歩いていく一行、タライの森を横目に、1人一頭ずつ上に跨がり、王都へと目指す。
「主殿、伝えたいことが、あるのじゃがよいかの?」
「ん?ドンちゃん何?」
「少し前にカグラと会ったじゃろ?
カグラ達が、主の従魔になりたいと申しておってのぅ
それで、主殿が、良ければ、従魔にしてあげて欲しいのじゃ」
「えっ?あのカラーシープの事?従魔にしてもいいの?レアモンでしょ?あの子達」
「彼らがな望んでいるのであれば良いのではないのかのぅ」
「わかったこの先に居たよね?じゃあまずは、カグラ達に会いに行こう」




