終わりを迎える僕と始まりに向かう君。
君と出会ったのは十一月の文化祭。真面目な君と不真面目の僕は相性が悪いと思っていた。当然僕は君のことが嫌いだった。
ある日、僕は君の笑顔を見てしまう。綺麗だと感じたその日から頭の中は君でいっぱいになった。親友の忠告を無視し、君と関わることを選んだ僕と君の思い出。楽しい時間が終わることも、辛い時間が来ることも知っていたはずなのに。
これは後悔真っ只中の僕が書いた、最初で最後の君への手紙。
ある日、僕は君の笑顔を見てしまう。綺麗だと感じたその日から頭の中は君でいっぱいになった。親友の忠告を無視し、君と関わることを選んだ僕と君の思い出。楽しい時間が終わることも、辛い時間が来ることも知っていたはずなのに。
これは後悔真っ只中の僕が書いた、最初で最後の君への手紙。
18.01.21.S 僕の意識
2019/02/18 03:04
18.04.22.S 僕の意識
2019/02/18 03:06
手紙編~出会いと成長~
2019/02/18 03:06
18.06.24.S 初めてだった
2019/02/18 03:06
18.06.26.T 春の予感
2019/02/18 03:06
18.07.15.S 夏の夜
2019/02/18 03:06
18.07.24.T 自覚
2019/02/18 03:06
18.09.10.M テーマパーク
2019/02/18 03:06
18.10.14.S 罪悪感
2019/02/18 03:07
18.11.10.S 本番
2019/02/18 03:07
19.01.29.T 感情
2019/02/18 03:07
19.02.15.F 終わりを迎える僕と始まりに向かう君。
2019/02/18 03:07
手紙編(3)~彼の自己犠牲~
2019/02/18 03:07
手紙編(4)~顔も知らない君へ~
2019/02/18 03:07
(改)