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詩集 翡翠の星、輝く  作者: 仲仁へび
2/6

02 運命分かつ分岐点


 … …


 ―― ――


 乱れし世界 混乱渦まく

 ゆれる未来 霞む明日の光景


 導きの白き羽 運命駆ける鳥は

 争いの中で 誰の肩に止まるだろう


 降り積もる奇跡は 綴られるだろう軌跡は

 誰の元に



 定めし刻限に いかづち鳴り響く

 重き雲 払い 天へ光標ひかりしるべ


 命ゆれる場所 めぐる思い 矢となりて

 水面荒れ 源枯れるまでに 貫けよ


 乱れ乱れし世界に 混沌もたらすは誰か

 神定めし予定調和 ここに崩してみせよ


 降り注ぐ奇跡は 誰の肩に触れるのか

 綴られし歴史は 誰の手にゆだねられる

 

 ―― ――


 … …



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