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黒詩集  作者: ユーリ・S・イブニングムーン
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欲しいもの

さてここに水があります。コップに入った水です。

それであなたは何ができます?


飲む? 見る? かける? ぬらす? 色々とできそうですね。

でもそれは手を出すことが禁じられているのです。


だから何って話?言いたいことはね。あるだけでは意味がないってこと。

それは使われてこそ意味があるのです。


お金が欲しい? じゃぁ、あげるけど使ってはいけないよ?

それでいいんでしょ? お金が欲しいと言ったから。


え?ちがう? 食べ物が欲しい。うんあげるけど、食べてはいけないよ?

……って感じに繰り返して言った後には何がのこるのかな?


あなたが本当に欲しいものが見えてくるんカナ?

欲しいもの、必要なものは人それぞれで異なります。


でもね、考えたら、違うってことが変なんだよね。

なんで同じじゃいけなかったの? DNAはコピーされ続けるのに?


人格さえも変えていく必要はあったのかな?

むしろ自我を確立させる必要なんかあったのかな?

それが疑問。課題。鍵なんだろうか。


ふはは、そんなことをいくら考えても答えなんかでないってわかってる。

だから哲学ってものがあるんだろうね。悩むための学問。

答えが一生かかってもでないもの。


自分なりの考え方はできるけどそれが答えとは限らない。

そんな意味のないことを繰り返す。意味がないってのは言いすぎた。

意味はあるんだろうね。きっと。


その人の生き方にも影響してしまうのでしょうね。

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