表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒詩集  作者: ユーリ・S・イブニングムーン
17/40

変化

いったいどうすればいいのか。

それは自分の力が足りないからだ。

だったら伸ばせばいい。

足りないのなら補充すればいい。

残るのならば分ければいい。

それもこれも自分次第なのだ。

そのことを分かれば話は早いのだ。

これからが大事、まだ間に合う、自分がふがいないから。

決められない。

自分に自信がないから。

進めないのだ。

だったらそれを持てるようにすればいい。

世の中は上から決めていけるのだ。

誰だって可能性は零ではない。

それが少しでもあるならばそれにかけようではないか。

そうなのです。


いつもと変わらない。

本当にそうか。

変わらないように見えて実は変化しているのだよ。

この世界というのはみんなが思っている以上に変化している。

自分を構成している物、1日で少しづつ変化している。

同じものがあるならそれは情報。

昔から使われている言葉。

それはまだ今も変わらず残っている。

変わるものと変わらないもの、どちらを謳歌は勝手だと思う。

人々はいつも不変を追いかけている。

不死というものを。それでもそれはできない。

いややってはいけないものだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ