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黒詩集  作者: ユーリ・S・イブニングムーン
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雨、それは地上を潤すもの。

それがあるから生きられる。


雨が嫌いだという人もいるだろう。

もしずっと晴れならどうするだろうか。

そう全ては枯れ果てるだろう。


ずっとおもしろくてもダメなのだろうな。

少しくらいつまんなくてもそれが面白さを引き立てる。


短所があるから長所があるように影があれば光があるようにそれらは全部つながっている。

だから雨の事を嫌いなんて言わないできっといいことがあるから。


瞳を閉じたらそこには新しい空間。

その空間はこの世のものではない。


言葉では上手く表せないが、こっちとは違うものであるとしか言えない。

まだ不鮮明だがはっきり見える日がやってくるのだろう。


頑張ればいつかは報われる。私も昔はそうだったのだろうか。

今と昔、ではどういうふうにちがうのか、知りたいな。知ろう。

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