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プロローグ

少し前に書いていた「木浚塚!恋愛学園」の改良版です。

それを読まなくても十分楽しめるようになってると思いますのでよろしくお願いします!

う〜ん、今日はいい天気だし屋上にで昼寝でもするか。こんな天気がいい日に教室で授業なんてうけてたらお天道様への冒涜と言っても過剰じゃないだろう。


「おう静間しずま! どこ行くんだ?」


屋上に向かおうと足を向けた時に後ろから聞き覚えのある声がかけられた。

振り返ってみるとそこには制服を着た、静間より頭が一つ分高いスキンヘッドの男が立っていた。

「ん? 大地だいちか。今から午後の授業をサボって屋上に昼寝に行くところだ」

大地、それがこのスキンヘッドの名前だった。


「お、それなら俺も同行させてもらおう」


着いてくるのか。

スキンヘッドもとい大地が仲間になった!


「さて、行くとするか」

「だな」


二人は学校の階段を上り始めた。




森下静間もりしたしずま虎寺大地こでらだいち、それがこの二人の名前だ。

この物語は静間と大地が恋を知る話である。

二人はちゃんと恋をできるのでしょうかね?

ここからがんばって話を膨らませるよ〜w

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