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棋聖の孫、江戸に立つ ~盤上の記憶譚~  作者: くろ
【江戸・修行編】
29/30

あとがき

作者のくろと申します。


私はネット将棋(24)・将棋アプリ(ウォーズ)を合わせて、累計1万局以上指している、アマ3~4段の根っからの将棋好きです。


将棋という題材は、一般的には少し取っつきづらいかもしれない……そんな不安もありました。

それでも、この作品に興味を持って読んでくださる方が少しずつ増えていくのが本当に嬉しくて――

その積み重ねが大きな励みとなり、ここまで書き切ることができました。


この作品は、僕ら世代ならきっと多くの人が読んでいたであろう“伝統文化を題材にした盤上の名作漫画” が大好きで、「将棋にも、こんな物語があったらなぁ」と、もう20年以上前から考えていたものです。


当時は気軽に創作を発表できる時代ではありませんでしたが、最近になってこの『小説家になろう』などの投稿サイトの存在を知り、

「よし、書いてみよう!」

と勢いで始めてみました。


本当は、江戸編をもっと長く描きたかったのですが、私の江戸知識ではこのあたりが限界でして……(汗)


時代考証とか名前問題とか、悩みながら書きましたが、正直、間違ってるところも多々あると思います。

もし「ここ違うよ!」があれば、優しく教えていただけると嬉しいです!


さて、蓮は現代に戻りましたが、今後は、「現代編」を投稿していきたいと思っています。そちらも読んでいただけたら嬉しいです。


また、江戸編はここで一度完結となりますが、蓮が江戸で過ごした半年の中で起きた小さな出来事や、祖父・宗一郎が宗歩と出会った際の物語など、番外編(不定期更新)として投稿していく予定ですので、そちらもよろしくお願いします。


ここまで読んでくださって、本当に、本当にありがとうございました。


そして――

これからも、蓮の物語をどうぞよろしくお願いします!

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