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■■ローグ

初投降です

戻る、戻る、戻っていく。

私はあなたに大切なことを教わった。

私はあなたにあこがれた。

もし、あなたが夜空に輝く一等星のような人だったらあこがれることなどなかっただろう。

もし、あなたが大切に磨かれたダイヤモンドのような人だったらあこがれることなどなかっただろう。

もし、あなたが広大な大自然のような人だったらあこがれることがなかっただろう。

もし、もし、もし、あなたが英雄だったら、正義の味方だったら私はあなたを・・・・

好きになることはなかっただろう。

あなたはそこらへんに落ちている石ころような人だった。

あなたはどこらへんにはえてる雑草のようなひとだった。

だから私はあなたにあこがれたんだ。

いても、いなくてもあまり意味のないような人だったからあこがれたんだ。

そんなあなたが私に声をかけてくれたから、私は吹っ切れることができたんだ。

自分の好きなように、周りのことなど考えずに、行動できるようになったんだ。

だから、だから、そんなあなたに会うために、私は



        時だってこえることができたんだ。

-----------------------------------------------------------------------------


我思う、ゆえに我あり、

俺は女の子のけつが好きだ。おっぱいよりも大好きだ。

少しぽっちゃり目のけつが好きだ。筋肉がついたけつが好きだ。

スパッツが好きだ。ブルマが好きだ。下着が好きだ。水着が好きだ。

俺は大声で言おう、

おっぱいよりも・・・・・・

尻が大好きだ!!!!!!!!

おい、なんだよその目は。その話関係ないだろだって?普通に関係あるからまず聞いとけよ。

だから俺は思ったんだ。なんでおっぱいマウスパッドばかり有名でお尻マウスパッドは有名ではないんだろうか。

大体のアニメキャラクターのマウスパッドはよく見るが、お尻マウスパッドは見ない。

いや、理由などとっくにわかっている。お尻だとキャラの顔を見せることができず、判別が難しいのだろう。

しかし、いやだからこそ!!!!!!!!!!

そういうグッズがほしくなるのは人間ではないかと!!!

そう、公式で商品として出ないならば、自分で作ってしまえばよいではないかと!!!

そこドン引きするな。

そのために俺は頑張った。まず、絵の練習をした。

ただ平面に描くのではなく、きちんとマウスパッドになった時に絵がつぶれずに立体になるように。

次に、極上の素材をきちんとそろえるためにバイトを増やし、食費を削り、ほかのグッズを買わないようにした。

その結果、俺のお尻マウスパッドはあと一つの材料で完成することになった。

そう一つ、そのために俺は頑張ってきたのだ。

その材料も今日この部屋に届く。

ピンポーン

キタッ、そう思い俺は座ってた姿勢からカエルのように跳び、玄関に駆け抜けた。

いや、すまない書き方を間違った。見栄を張ってしまった。ゆるせ。

正確に描くとするならば駆け抜けようとした。が正しいだろう。

俺は跳び上がったはいいが途中で何かのコードに引っ掛かり転んでしまった。

まあ、あの時は一つのことに夢中になりすぎて周りのことをよく見てなかったのだろう。

そして、その転んだコードっていうのがパソコンのコードっていうわけだ。

ちなみにうちのパソコンはノートではなくデスクトップ型だ。

そして引っ掛かった時にそのコードが引っ張られ、パソコンが俺の頭にぶつかり、

意識を失ったわけだ。

これで俺の話は終わりだ。なんか文句でも?

おい、笑うなよおめぇ、さっきからバカにしやがって。

初対面なのにこんにちはとか人を挑発したりとかわけわかんねえよ。

とりあえず、こっちのことは話したんだ。次にここはどこでお前はだれでなんでここに俺がいるのか教えてくれ。

なあ、自称この世界の主さん。



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