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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

友達の前で初めておしっこおもらし

作者: B

友達の前で初めて漏らす

 中学3年の1月の日曜日、真由美は友達のみゆきと遊ぶ約束をしました。

 真由美はある決意をしています。それは「みゆきの見ている前でおしっこをおもらし」することです。もちろん、パンツは穿いたままです。

 おもらしするためには、おしっこを溜めておかないとだめです。

 みゆきが来る時間に合わせて、烏龍茶を1リットル以上飲んでおいて、残りはみゆきが来てから飲めば、限界が来て、自然な感じで「おもらし」できるはずです。みゆきが来るのは13時の予定です。真由美は早めに昼食をとり、起きてからトイレにも行かず、おしっこを我慢しています。パンツの上からブルマーを穿いて、ミニスカートを穿いて、烏龍茶は12時30分から飲み始めます。13時10分、みゆきが来ました。  

 みゆきが「ごめん、ちょっと遅れたね」と言いました。

 2人は真由美の部屋に行きました。真由美はみゆきにジュースを、自分は残りの烏龍茶を飲みます。おしっこはだいぶ溜まっています。

 残りは30分で飲みきるつもりです。2人は話をしながら、飲み物を飲んでいます。15分くらい経ったころ、みゆきが「真由美、おしっこ我慢してるでしょ?」と言いました。真由美は「え?してないよ」と言いました。みゆきは「わかるんだよ、さっきから落ち着きないし、時々手で股間押さえてるし」と言われました。みゆきは「まだそんなにおしっこしたくなってないよ、我慢できるよ、みゆきはしたくないの?」と言いました。みゆきは「私は来る前に済ませてきてるから」と言いました。

 真由美は烏龍茶を飲み続け、30分で飲みきりました。

 もう膀胱はパンパンです。スカートを脱いで両手で股間を押さえてしまいました。

 みゆきが「ちょっと!早くトイレ行きなさいよ!」と言いました。

 真由美は「まにあわないかもしれない・・・」と言いました。

 みゆきは「小学生じゃないんだよ!」と言いました。

 真由美は「トイレ行くタイミング逃しちゃった・・・」と言いました。みゆきは「両手でしっかり押さえて、頑張ってトイレ行こう」と言いました。みゆきは「立ち上がったら漏れそう・・・」と言いました。みゆきは「もう無理なの?」と言いました。

 真由美は「うん・・・」と言いました。

 みゆきは「あきらめるのはよくないよ」と言いました。真由美は「動けないの・・・」と言いました。

 みゆきは「トイレ行こう、きっとまにあうよ」と言いました。

 真由美は「動かなければ我慢はできるんだけど・・・」と言いました。

 みゆきは「とにかくトイレ行こう」と言いました。

 真由美は「行きたいけど・・・」と言いました。みゆきは何も言えなくなってしまいました。

 気まずい沈黙の時間が続きます。真由美は両手で股間を押さえて、苦しそうに我慢しています。

 先にみゆきが沈黙を破りました。「どうするの?トイレ?」と言いました。         

 真由美は「うん・・・」みゆきが「行くの?行かないの?」と言いました。

 真由美は「行かない・・・行けない・・・」と言いました。みゆきは「じゃあ・・・」と言いました。

 真由美は「ここでおしっこ・・・」と言いました。みゆきが「漏らすしかないね・・・」と言いました。真由美が「ほんとごめん・・・我慢ができないの」と言いました。

 みゆきが「わかったよ、早くしちゃって」と言いました。

 真由美が「うん・・・わざとじゃないの・・・」と言って、おもらしが始まりました。

 みゆきが「誰にも言わないから」と言いました。


恥ずかしさ満載

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