表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

その1〜変化〜

はじめまして。

実は、去年の12月に投稿したんですが、改稿します。

ということで、改めて読んでいただけると幸いです。




『...きて、....』




チュンチュンと小鳥が鳴き始めて、窓から明るい光が降り注いでいる。だ完全に起きていない頭で、ん、もう朝か。とおもった。いつも起こされているので、最近は起こしてくれる時間で起きれるようになったが、あえて、寝たふりをしている。え?なんでかって?それは、な?わかるだろ?




そこでいつもの癖で寝返りをうち...ん?あれ?寝返りがうちにくい。っていうか、原因は多分布団が異常に重いことだとおもうんだけど、




トン... トン... トン...




あ、我が妹さんが起こしに来た、んー、まぁ、さっきの違和感は...大丈夫だろ。うん...




「おにぃちゃん、起きて!朝だ...ん?あれ?お、おにぃちゃん?」



いつものように、毛布を取られた時に、妹のいつものセリフが変わっていた。自分では良く分からないので、とりあえず軽く伸びをして、挨拶を、


「おはよぅ。さちか。」




今更だけど妹の名前は幸華さちかまぁ、自己紹介とかは、またの機会にやるとして、

うん。じぶんでは、「おはよぅ。さちか。」って言ったつもりなのに、耳に入ってきたのが、




『にゃー』




え!?は!?なんで!?


いゃ、落ち着こう。スーハースーハー...よし、結構落ち着いたかな。ふと、辺りを見回すと、うん。いろいろ大きい。これは、あれか、自分が小さくなったパターンか。


ん?まてよ。じゃあ、なんで、『にゃー』とか言ったんだろ(言ったつもり無いけど)。すると、さちかが、すっと、大きめの鏡をボクに向けてきた。




そこには、一匹の黒い、ネコが。





ここまで呼んでくれてありがとうございます。


この先の展開はとりあえず、

たててあるのですが、

不定期なので、

まったりお待ちください。


少しでも気に入ってくれたら嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ