表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
その魔術師はがめついだけじゃない  作者: たわしまつわ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/37

第六話 厄介なのは嫉妬心

 その日、さすがのフラビオも気分が乗らず、ダンジョンで魔物を三体ほど狩って引き上げてきた。王女の指南を本当にする羽目になったことだけでなく、ギルドの受付嬢ステラに夕食に誘われ、そこで話を聞かせて欲しいとせがまれたからである。

「いや、だからって、俺何も悪いことしてないけどなあ」

 恐らくは、あの美貌の王女がフラビオをなれなれしく先生と呼んでいたのが、ステラの気に触ったのだろうということは分かる。

「ステラさんも俺なんかのどこがいいのやら」

 はあ、と大きなため息をついて、ギルドに魔石を換金しに戻るのだった。


 その後フラビオは、公衆浴場に行って、洗濯を済ませて部屋の中に干し、ロビーに下りて、夜が来るのを待った。さすがに夜は緊急時の人員を除いて、ギルドの職員も勤務が終わりになる。

 ステラも勤務が終わり、私服に着替えてロビーにやってきた。

「ステラさん、風呂とかの用事は?」

「昼間の休憩の時に済ませたから大丈夫。気に掛けてくれてありがとう」

 そうなのだ。この女性、美しいだけでなく、さりげない気遣いができ、しかもそれを上手に言葉で表現できる。だから、とても信頼できる。彼女の側からも、フラビオの強さを知っていて信頼してもらえていた。相互に信頼関係が成り立っている相手なのである。

「じゃあ、行きつけの店で。ごめんね、おごりって言いながら、結局普通の食事になっちゃうんだけど。でも、フラビオさんは、あまり上品なのは好きじゃないだろうと思って」

 ステラの行きつけの店は、フラビオも時々利用する料理屋だ。いろんな種類の料理が提供できる、値段の割に味の良い店だ。

「構わない。というか、そこまで考えてくれてありがとうな」

「いえいえ。さ、行きましょう」

 二人で料理屋までの道を歩く。二人きりだからと言って、手をつないだり腕を組んだりということはない。互いに信頼関係は築いているが、さすがに男女の間柄ではないからだ。

 料理屋に入ると、席に案内され、向かい合わせで座る。

 そして、それぞれポークソテーだのサラダの盛り合わせだのと適当に料理を注文する。さらに、ステラが赤ワインを一瓶頼んだ。

「一瓶? そんなに飲むのか?」

「フラビオさんも、たまには羽目を外して一緒に飲みましょ」

「まあ、二人で一瓶なら、十分片付くか」

 フラビオは普段酒を飲まない。若い頃の修業時代に至っては、一切酒を飲むことはなかった。それでも人並みに飲むことはできる。むしろ、ステラがこの若さで飲み慣れている方が、ちょっとした驚きである。

「あ、来た来た」

 最初の一杯目は店員が注いでくれた。二人でグラスを持ち、軽く合わせる。

「今夜はたくさんお話ししましょうね。じゃあ、乾杯」

「乾杯」

 それぞれグラスに口をつける。赤ワイン独特のコクのある味わいと豊かな香りが口の中に広がる。フラビオは久々に飲んだが、うまいと感じた。

「それで、王女殿下のダンジョンのご案内、何があったんですか」

 早速ステラが口火を切る。相当気にしているようだった。それはそうだろう。まさか王女直々にギルドを訪れ、先生呼ばわりした挙句に指南の約束である。普通はあり得ないことの連続だったのだ。

「うーん、俺としては、普通に案内しただけだったんだがなあ」

 地下一階をいろいろ巡って、リビングデッドを王女自ら一体倒し、残り二体を護衛の騎士達が倒したこと。いろいろな罠の種類を実際に見せて回ったこと。転移の罠にわざと入り、その先にマンティコアがいたこと。マンティコアを倒したら、王女が急に先生呼ばわりしてきたこと。そして指南を頼まれたこと。

 話の途中で料理も来たので、フラビオは食べながらゆっくりと一つ一つ説明していった。

 聞いているステラも、料理を口にしながら、時に相槌を打ち、しっかりと話を聞いてくれていた。というか、相当気になっていて、細かな所まで聞きたがったくらいである。

 説明が終わると、ステラが大きなため息をついた。

「それ、王女殿下から見れば、見た目はちょっとあれだけど、素敵な男性が格好良く自分を助けてくれたって構図じゃないの。そりゃ、指南を口実に、仲良くなりたいって思うのも当然だと思うわ」

「俺みたいなおっさん相手でも、そういうもんなのか?」

「そういうものです。いいなあ、王女殿下。フラビオさんにいろいろ教われるなんて、うらやましい」

「でも、俺だって、ステラさんには色々助けられてるし、ステラさんの依頼もいろいろ受けてるじゃないか。俺とステラさんも、十分信頼し合ってるし、いい関係だと思うけどなあ」

 フラビオは気真面目に答えた。だが、ステラはグラスに口をつけ、軽くあおってからじっと睨んできた。

「ギルド職員と冒険者としてはでしょ。だから、今回は個人的に誘ったの。こういうのは、まずは友達からって言うでしょ」

 ステラは少し酔いが回っている感じだった。酔うと絡むのか、この娘。フラビオは、これはこれで面白いなと思っている自分を感じた。

「うんうん、友達友達。俺達、こうやって一緒に飯食ってるし、十分友達」

「何よ、そのいい加減な返事」

「そんなことないって。ほら、俺がめついけど、嘘はつかないからさ」

 すると今度は、ステラが上目遣いでフラビオを見つめてきた。

「じゃあ、また私とこうやって食事とかしてくれる?」

「もちろん、するする。というか、俺の方こそ、ステラさんとは仲良くさせてもらってありがたく思ってます、はい」

「分かった。じゃあ、許す」

 そんな感じで、結局ステラも機嫌を直してくれたようだった。

 その後は、ギルドでの苦労話を肴に、のんびりと飲みながら、結構長い時間話し込んでいた二人だった。


 翌日。フラビオがいつものようにギルドの掲示板を眺めていると、自分を名指しで指名するパーティがあることに気付いた。

 その張り紙を取ると、フラビオはステラの元へ行った。

「これ、俺に指名入ってるんだけど。依頼主って誰?」

 昨日の今日であるが、ステラは仕事中の表情で、普通に答えた。

「ああ、そこにいる三人パーティよ。声掛けますね」

 ステラがロビーへと足を運び、男三人のパーティに声を掛けた。いくつかのやり取りの後、三人を連れて受付に戻ってきた。

「こちらリーダーで戦士のニコルさんに、同じく戦士のパスカルさん、ヒーラーのクレマンさん。この三人がフラビオさんへの依頼人です」

 フラビオが値踏みするように三人を見る。軽装で回避型の戦士が二人に標準的な回復役が一人。それなりに鍛えているようだが、レベル的にはマスターレベル、つまりレベル十三よりは少し上、といった感じに見えた。この三人だけでは、カルスのダンジョンに潜るには、明らかに戦力不足である。

「またメイジのいないパーティか。最近はメイジ不足らしいな。で、俺を名指しで同行依頼ってことは、報酬が高いのも承知してるんだろうな」

「もちろん承知しています。ですが、俺達も冒険者です。ダンジョンで稼ぐのが筋ってものです。それでフラビオさんに依頼を出しました」

 ニコルという男は戦士らしく筋骨逞しく、若々しくすっきりした顔立ちだった。それなりに女性には人気があるのではなかろうか。そんな余計なことをフラビオは考えていた。

 それはさておき。がめついことで評判のフラビオだ。ここはきっちり報酬を請求した。

「前金で金貨一枚。魔石を換金した分は、前金の分を抜いて均等割りだ。それで良ければ同行するぞ」

 前に同行したパーティと条件は同じだ。ただ、何となく胡散臭さを感じたので、報酬の前払いを求めたのだった。それで断ってくれれば、ゴタゴタが減るからそれでいい。

 ニコルは前金と言われても、気にした風もなくにこやかに返答した。

「もちろん承知してます。クレマン、報酬をお支払いして」

「分かった。では、フラビオさん、こちらをお受け取り下さい」

 意外なことに、すでに報酬は用意してあった。手回しの良い事だと感心しつつ、逆に良すぎて裏があるのではと疑ってしまう。

 まあ、いいか。ダンジョンでは何が起こるか分からない、それを口実に何かがあったとしても、単独でどんなことでも切り抜ける自信があった。

「確かに受け取った。今日すぐに出発か?」

「はい。懐具合も不安なので、できればすぐにでも」

「分かった。少し待ってろ。すぐ支度する」

 そして言葉通り、一旦部屋に向かったフラビオは、三分ほどで支度を終えて戻ってきた。

「じゃあ、行こうか。それじゃステラさん、いってきます」

「分かりました。では、みなさんお気を付けて」

 かくしてフラビオは、またもパーティの欠員の穴埋めを担うことになった。


「一つだけお願いがあるのですが、よろしいですか」

 ダンジョンに入る直前、ニコルが声を掛けてきた。

「俺にできることなら要望は聞こう」

 そこで三人が顔を見合わせてうなずき合った。

「俺達、まだキメラを倒したことがないんです。もし、キメラと遭遇できるようなら、ぜひ戦わせて下さい」

 前回一緒だったパーティでは戦力不足で、キメラには歯が立たないと思われたので、フラビオが一人で倒したのだ。このパーティも同じような編成なので、キメラを倒すのは難しそうに思える。本気なのだろうかとフラビオは疑った。

 表情でそれが伝わったようで、ニコルが繰り返し訴えてきた。

「俺達なら大丈夫です。フラビオさんの援護があれば、きっと倒せます」

「そうかい。じゃあ承知した。キメラがいたら知らせる」

「ありがとうございます。よろしくお願いします」

 そして四人はダンジョンの中へと入っていった。


「今日は外れだな。地下二階まで潜るか」

 地下一階では、昆虫型が三体にガーゴイル一体と交戦した。戦士二人はこの程度の魔物はものともせず、ごくあっさりと倒している。銀貨換算で九枚というところだ。これでは稼ぎとしては不十分だ。

 一つ下の階では、急に魔物が強くなるはずなのだが、ここでも空振りだった。ロックゴーレムとジャイアントサーペントを仕留めたところで、一旦昼食休憩となった。昼食は各自持参のパンである。

「フラビオさん、強い敵はいませんか」

 ニコルが食べながら聞いてきたが、フラビオは首を振って否定した。

「今日は弱いのばかりみたいだな。もう少し奥まで進むか」

 パンだけなので早々に食べ終えると、パーティ四人はさらに奥へと進んでいった。

 フラビオが探知魔法を使う。効率良く魔物を見つけるには必須の魔法だ。

「お、お待ちかねのキメラがいるな。中型一体。狩りに行こうか」

「本当ですか。楽しみです」

 ニコル達三人は、やったとばかり拳を突き合わせている。

 それほど戦ってみたかったのかと、フラビオもそのやる気には感心した。

 そして反応があった場所へと向かった。

 少し開けた場所に、確かにキメラがいた。獅子の顔に山羊の胴体、蛇の尻尾。大きさは三メートル程度。標準的なキメラである。

「よし、じゃあ戦おうか。吐いてくる炎に気を付けろよ」

 フラビオがそう言って、ニコル達三人に声を掛け、キメラの方へと向かっていく。ところが、ニコル達はその場を動こうとはしない。

「おい、どうした。まさか、この場に来て、ビビったんじゃないだろうな」

 するとニコルがニヤリと笑った。

「こいつはおっさん一人で相手するんだよ」

「な、どういうことだ。お前達が戦いたいんじゃなかったのか」

「そいつはな、フラビオさん、あんたを始末するための口実だったのさ」

 さすがのフラビオもこれには驚いた。

「キメラに俺を倒させるってことか。何でそんなまねをする」

 すると、三人が口々に文句を言ってきた。

「俺達の憧れのステラさんと馴れ馴れしくしやがって。前から許せなかったんだ。だからだよ」

「そうだそうだ。お前みたいなおっさんと一緒に食事するとか。あの人に思いを寄せている奴は大勢いるってのに、何でお前なんかと」

「あの美しく優しいステラさん、俺達には普通の応対しかしてくれないけど、それでも大切なあの人に、あんたは邪魔なんだよ」

 何とステラ絡みだったか。フラビオは納得できるようなできないような、微妙な心情になった。嫉妬心というのは厄介なものである。

「だからって、わざわざこんなことするか?」

「うるせえ。おっさんにはここで消えてもらう。ステラさんには不幸な事故だったって伝えてやるさ。遠慮なく、くたばりな」

 はあ、とフラビオは大きくため息をついた。そして無造作にキメラに近づいていく。

 どうやら観念したらしいと三人が思い、ニヤリと笑った。キメラが激しい炎を吹き出す。いよいよその瞬間が訪れるのかと、三人が喜びの表情を浮かべた。

 しかし、事は三人が思ったようにはいかなかった。

 フラビオは炎を避けると、少しずつ後ろに下がった。キメラがその後を追ってついてくる。三人が事の意外さに目を丸くした頃には、キメラの間合いに入っていたのだった。

 そこへ猛烈な炎が吹き付ける。三人は慌てて避けた。間一髪、何とか炎をかわすことができた。

「何しやがる、危ないじゃねえか」

「俺達を殺す気か」

「そいつはお前の獲物だろ」

 三人が口々に文句を言ったが、フラビオは涼しい顔で言い放った。

「何を言う。依頼通りだろ。お前達がキメラと戦いたいって言ったんだぞ。だから、頑張って倒せよ」

 そして三人の背後から魔法を放つ。

「アイシクルランス」

 氷の槍がキメラの胴体に突き刺さる。それなりのダメージが入ったようで、キメラが悶え苦しんだ。魔物に痛覚はあるのだろうかと、常々思っていた疑問を感じつつ、フラビオは三人に追い打ちをかけた。

「約束通り、援護はしたぞ。後は頑張って倒してみな」

 三人が怒りに顔を真っ赤にしつつ、もう逃げられないと観念して剣を抜いた。そして突撃していく。

「ストレングス! プロテクション!」

 ヒーラーが強化魔法、防御魔法を三人に掛ける。後はひたすら攻撃するだけだ。

 尻尾を避け、前足の攻撃を避け、二人の戦士が剣で斬り込む。少しずつだが傷を負わせていく。ヒーラーが下がって回復のために待機する。二人の戦士は二手に分かれ、必死で攻撃を繰り返した。

 しかし、数分の戦いの後、ある程度ダメージを与えたところで、二人共キメラの攻撃を食らってしまった。

 戦士ニコルは尻尾の攻撃を受けて吹き飛ばされた。

 戦士パスカルは後足で蹴り飛ばされた。

 ヒーラーのクレマンが必死で回復魔法を二人に掛けるが、キメラの追撃の方が早そうだった。このままでは、三人まとめて炎で焼かれてしまう。

「ま、ここまでだな。三人共、よくやったよ」

 フラビオが出てきて、三人をかばった。さすがのフラビオも、三人を見殺しにするつもりはなかったのだ。

「エクスプロード」

 前回と同様、爆発の中級魔法を発動させ、キメラの体内を起点に大きな爆発を発生させる。その威力は相変わらず凄まじく、一撃でキメラの体を爆散させていた。そしてキメラが霧状になって消えていく。

 三人が束になっても勝てない魔物を、一撃で葬った凄まじさを見て、三人が度肝を抜かれた。これが高レベルメイジかと心底恐ろしく思った。

「クレマン、回復できそうか?」

 フラビオが親切心で尋ねた。無理なら手を貸すつもりだったのだ。

「は、はい。打撃と落下の衝撃だけなので、十分回復できます」

「分かった。じゃあ、頼むぞ」

「分かりました。助けて頂いて、ありがとうございました」

 さっきは嫉妬心から雑言を吐いていたが、一介の冒険者に戻れば、最善の行動と最善の言動を取れる人物だった。その程度のことができなければ、このカルスのダンジョンに挑むことは無理である。レベルの低いパーティでは挑めないほどの高難度なのだ。

 二人が回復したところで、フラビオが無事を尋ねた。

「ニコル、パスカル、まだ戦闘はできるか」

「は、はい。まだ戦えます」

「おかげで助かりました。ありがとうございます」

「そいつは良かった。全員無事に戻らないと、ステラさんが悲しむからな。お前達もそう思うだろ」

 回復したのを確認して、フラビオが遠慮なく畳みかける。三人は苦り切った表情で詫びを言ってきた。

「もう勘弁して下さい。フラビオさんがこんなに強いと思ってなかったんです。もう二度とこんなこと考えませんから」

 フラビオがニヤリと笑った。どう見てもニヤリだった。

「いや、許せんな。まだ稼ぎが銀貨二十枚しかない。せめて倍は欲しいところだ。小物を狩って、稼ぎを補充するぞ。キリキリ戦えよ」

「うへえ……」

 だが、まあその程度で許してもらえるなら安いものだ。三人は苦笑しながら顔を見合わせ、分かりましたとうなずいた。

 そして四人は次々と弱い魔物を倒し、ギルドへと引き上げたのだった。


 ギルドで銀貨を分配して、フラビオは三人と別れた。三人もさすがに懲りたらしく、繰り返し礼を言いながら立ち去っていった。

 ステラがそんな様子を見て、首を傾げていた。

「ねえフラビオさん、ダンジョンで何があったんです?」

「ん? ああ、厄介なのは嫉妬心だってことを勉強してたのさ」

 ステラにはさっぱりだ。さすがに今日このパーティが、自分が原因でひと悶着あったと知れば、さすがに傷つくだろう。

「なに、あの三人がキメラと戦いたいって頑張ったんだよ。残念ながら、それなりに戦ったところで負けちまったけどな。なかなかガッツのある連中だったな。俺はその三人を助けてやっただけさ。いいメイジが見つかって、連携を深められれば、いいパーティになれるな」

 ステラは優しく笑みを浮かべて言った。

「そうですか。三人を助けてくれてありがとうございました。さすがはフラビオさんですね。頼もしいです」

 配慮はしたものの、どうやらお見通しようだった。さすがはステラだな、とフラビオは感心した。

「ありがとう、ステラさん」

「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました」

 そう言い合って、二人で笑い合うのだった。

 こういう感じの話を描くのもずいぶん久しぶりです。嫉妬心から凶行に及び大失敗という展開。いや、自分で描きながらフラビオの強さは反則だと思いました。最後にはオチもついて無事生還。ここでほのぼの終わるのが筆者の作風です。期待と違ったと思われた方、平にご容赦を。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ