250季 学食コンテスト、予選編
今日は学食コンテストの当日、7大学の熾烈なバトルの行方は!?
「まさか再びの登場でお送りしています、運営委員会委員長の森山梨穂です。」
「実況を致します、運営委員会副委員長の本庄澪です。本日はよろしくお願いします。」
「さて、本庄さん、注目はどのチームですか?」
「はい、きらら大学は料理の鉄人幸崎さんに魔人の銀水さんが手を合わせるということで注目が集まっています。」
「そうですね。では早速宋高大学の学食をお願いします。」
「どうも、宋高大学の学食担当、豊川沙恵と申します。今回はニラレバ定食です。」
「…審査員の顔がゆがんでますね…」
「すみません、半生じゃないですか?」
「おっと…大変だ…」
「ちょっと料理担当!」
「わぁ、すみません!」
「…気を取り直して次は長光大学、お願いします。」
「はい、この中で唯一の国立大学、長光大学の陳瑞泉です。今日はマーボードーフ定食!」
「…私激辛めっちゃ好きでチャレンジもクリアするほどなんですけど…これは痛い…」
「本庄さんがノックアウトしました!誰か代打お願いします!」
「はい。会長の本庄に変わりまして、私桜坂に変わります!ところで一口…なるほど…」
「…無茶しやがって…」
「桜坂さんも静かに倒れたので、次は…浜中大学お願いします。」
「はい。私たちはわかめごはんと鮭の西京焼きをメインに考えました。」
「一汁三菜の和を感じ取ってください!」
「ほう、神崎くんと倉田さんかぁ。」
「さぁ、彼らの反応は…おっとみんな笑顔だ。言わなくてもいいね。」
「ごめんなさい、誰ですか?」
「あ、浜大の星野雪と言います。いちおう料理サークルなので解説席に失礼しますね。」
「わかりました。続いては椋木大学お願いします。」
「椋木大学学食サークルです。こちらは“まごわやさしい”定食です。」
「ほう、こちらも和食ですね。しかし…」
「あまり評価は高くなさそうですね。」
「だってさ、一つにまとまってるんだもん。」
「それとねぇ…ちゃんと勉強したの?足りてないものが多いわ。」
「そうでしたか…あとで講評を聞きましょう。さて次は…ちょっと異臭がすごいですけど…」
「はい、俊徳大学の学食サークル長、墨染吉乃です。私たちは…ちょっとどうしてこんな臭いになってしまったのでしょうか…」
「すみません、缶詰を間違えたみたいで…ツナじゃなくて…」
「まずいわね!?」
「きらら大学の学食サークルさん、先にお願いします!」
「いちおう俺たちはラタトゥイユ…くっさ!なんでこんな臭いがするんだよ!」
「先に味わってください!」
「…第一回学食コンテスト…休憩入ります…」
会場は混沌を極めた状態、果たして結果は出るのか!?




