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「なにやら今日はいい朝を迎えたそうじゃないか」
悶々とした一日が終わり、放課後。
いつも通りに部室にサッサと移動して、ノートパソコンを立ち上げる。
文字を書くだけに使っているから立ち上がりも早い。
もう3年目になる私の相棒だ。
部室は冷えきっていて、外と変わりない。
暖房を入れて、アイディアノートと、プロット用のノートを出した時にヤツは現れた。
しかも、ヤツから来た時は必ず厄介事に違いないのだ。
「何か用ですか?忙しいのですが、校長」
「なにやら今日はいい朝を迎えたそうじゃないか」
悶々とした一日が終わり、放課後。
いつも通りに部室にサッサと移動して、ノートパソコンを立ち上げる。
文字を書くだけに使っているから立ち上がりも早い。
もう3年目になる私の相棒だ。
部室は冷えきっていて、外と変わりない。
暖房を入れて、アイディアノートと、プロット用のノートを出した時にヤツは現れた。
しかも、ヤツから来た時は必ず厄介事に違いないのだ。
「何か用ですか?忙しいのですが、校長」