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プロローグ
初投稿。プロットなし。キャラ設定なし。
完全に今後の動きは思いつきです。もちろん途中で連載停止になる可能性もあります。
それでも、もしお読みいただけるのでしたらこれ以上に嬉しいことはありません。
批判、アドバイスなんでも結構です。コメントいただければ幸いです。
生きていく上で、リスクは数え切れない。
ありきたりな言い回しだけど、周りをみてみればなるほど、掃いて捨てるほどある。
この身一つ挙げればケガに始まり、
国をみればいつなんの拍子に破滅するかわかったもんじゃない。
仮に直接的でなくても行動を起こせば必ず何かしらリスクが生じるし、外部から不意にもたらされる時すらある。
だからこそ人はリスクをヘッジし、少しでも損失を少なくすべく保険という仕組みを作ったが、やはり万能ではなかった。
少なくとも、目の前のナニかに捕食されかけてる今においては。