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2014年/短編まとめ

相思相愛恋愛論

作者: 文崎 美生

想いビトに想われることこそ至上の幸せなのではないか。


相思相愛が何よりの愛の形。


でもそれがまた難しい。


何故こうもすれ違うのか。


何故こうも伝わらないのか。


交差する想いは交わることはなく溶けてゆく。


恋愛とは人生の難関でもあるだろう。


わかり易く言うなれば、結婚は一つのステータスでもあるだろう。


その結婚の誓いを立てる際に永遠に寄り添い続けることを誓うでしょう。


でも、その誓いを守れる人が何人いるんでしょうかね。


そう考えると相思相愛は難しい。


相思相愛であれば別れることはなかったのではないだろうか。


更に言うと神に立てた誓いを破りすぎだろう。


再婚とかしてたら神様怒るだろう…。


まぁ、話がずれるので戻すとそういうことだ。


愛に永遠はない。


恋は愛へ変わるが。


愛は何に昇華するのだろうか。


どうすればその愛は永遠になるのだろう。


相思相愛はお互いを想いあってこそ。


想い合えてなかったのか。


そんなことはない、と思いたい。


人だからだろうか。


隣にいる君は私を愛していますか。


相思相愛ですか。


私はどこまでも君を想いたい。


君を愛したい。


君もそう、想ってくれますか。


いつか、この愛は昇華しますか。


永遠に、なりますか。

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