[犬になったネズミ]
ある家にネズミが大嫌いな家族がいました特に母の方が大のネズミ嫌いでした
その家にネズミがいついてしまいました
そんなある日母はネズミを退治しようと
考えたネズミ虜を仕掛けることにした
母[これでネズミ退治出来るわね♪]
ある夜の事ネズミ虜にネズミが掛かりましたネズミは二本足で半立ちをしていた
それを見た母は何故かその時悲しい気持ちになりました
母[なんだか可哀想だわ]
何を思ったか母はネズミを
母[可哀想だからネズミ飼いましょう]
いきなり飼いましょうっと言ったのです!
次に母が言ったことは・・
母[このネズミ汚いわね志帆お風呂でキレイに洗ってきて]
志帆[うん・わかった]
ネズミを志帆が洗ってる間に小屋の準備をした母はネズミ洗い終わったかな?っと思って見に行くとそこには!!!
母[洗い終わった志帆]
志帆[うん今泡流すところ!]
[ジャーーーー]
母[!!!]
志帆[!!!]
な・何と言うことでしょう!
ネズミが・・・ネズミが犬になってしまいました
二人は何がなんだか分からないままその場で呆然とネズミだか犬だか分からない
それを見ていた
二人はしばらくして正気に戻りネズミとか犬とかもういいじゃんっと開き直り
またも飼う宣言をした
母[ネズミじゃないならいいじゃんない
犬になってくれたのよこの子は]
志帆[そうだねお母さん]
母[名前つけないとね]
志帆[名前お母さんつけないとね]
それからと言うもの二人と一匹?は末長く暮らしましたとさ♪
[犬になったネズミ]
ネズミはなるべく殺さないようにしようね皆さんネズミだってやっと生まれてこれたのに殺されたら可哀想でしょ♪
命は大切にしないとね♪
終り