平和
1945年8月15日大日本帝国は遂に連合軍に負けを認めた。
そして生き残った戦闘艦や戦闘機などのその後の運命はどうなのだろう、その一部を見て行こう。
戦艦長門
長門は戦後米軍の核実験に軽巡酒匂と一緒に参加する事となった
戦艦榛名、航空戦艦伊勢、航空戦艦日向
この三隻は戦後解体為れる予定だ
駆逐艦冬月、駆逐艦凉月
二隻の艦は防波堤として戦後も日本を見守る事となった
駆逐艦雪風
雪風は戦後賠償艦として中華人民共和国の旗艦として新たな戦いに挑んだ。
戦争と言う物は国がいくら勝っても人は死ぬ、そしてそれを簡単に忘れてしまう、日露戦争で両国合わせ約10万人の命が散って行ったのにその36年後にまた大戦争の太平洋戦争を開始したその被害にあった人の数は民間人をも合わせて約300万の人が海に空にそして陸に散って行った、その中に生きて帰れぬと決まった出撃特攻などで死んで行った者達もいる、生き残る為の決死から必ず死ぬ必死に日本の作戦は変更若者達は次々と死んで行った、そんな中で日本は負けを認めた。
戦後日本にまた平和が戻ったそしてある感情も芽生えたと思う
もう戦争をしてはいけないと。
遂に完結しました
自分の文章力ではちゃんと出来てるか心配です
それでは見てくださった皆様ありがとうございました
ではこの辺で