EPISODE,85:平行線と浮き出る
2日目
旅館を出発した俺たちは、街中へと出ていた。
歴史のイメージがある京都でも、都会じみた場所もあるもんだとしみじみと感じる。
「さてさて今日はちょっと大荷物になるかもね」
「だよな。せっかく来たんだしお土産の1つや2つ買ってかないとな」
「だね。てか何人分いると思う?」
「えーっと・・・」
俺は頭の中で何人分必要なのかを数える。
まず彩音の伯父さん、バイト先の水無瀬さん、明男さん
それと涼太と絵名だから・・・。
「俺たち含めるとざっと7人分か」
「おぉ、結構いるね」
「だね」
思えば彩音と関わるようになってからいろんな人との関わりを持つようになったな。
昔は友達づくりなんか考えたこともなかったのに。
・・・そういや、涼太とはいつの間にか友達になってた感じするな。
「ねぇねぇ隼斗」
「どした?」
「あの人とはいつから友達になったんだっけ?」
「あの人・・・、あぁ、涼太の事?」
「そうそう、あまり聞いたことなかったからさ」
「あー、まだ話してなかったな──」
そう言って俺は、もうこの先話すことがないであろう話を始める。
EPISODE85です。
ここまで更新頻度が最悪な理由を考えたんですよ。
そして気づきました。
「これ多分スランプだ」ということにようやく気づけました。
だから何だよって話なんですが、ここしばらくというかだいぶ前から「あーでもない。こーでもない」という葛藤混じりになりなかわらストーリー考えてたりしてたので悩みに悩みまくってた次第です・・・。
なんなら今でも抜け出せずにいるのが最悪な所。
まぁでもやれることはやる気でいるつもりです。
ではまた、EPISODE86でお会いしましょう。




