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EPISODE,84:深夜の温かみ

時計を見ると.23時を回っていた。

普段はのこの時間ならお互いぐっすりと眠りについてるはずだ。

なのだが・・・


「明日どうしようね?」

「明日はちょっと遠くの方でも行ってみる?それかちょっと町中の方行ってみる?」

「それもいいね」


明日の計画で盛り上がっていた。

・・・盛り上がる分には良いのだが、本当にそれ良いことなんだが。



どうしてこうなった?



今の状況に疑問符しか浮かばない。

いつの間にか、うつ伏せになってる俺の背中の上に抱きしめてくる形になっていた。


「聞こうか悩んでたんだけどさ」

「ん?なに?」

「なんで背中に?」

「いーじゃん、別に。背中温かいよ?」

「温かい・・・いっか」


特に考えることを止めて、このまま会話を進めた。

うん、思えば俺も温かいな。




そうしてしばらく話していた頃だった。


「あ、こことかどう・・・?って寝ちゃったな」


もう深夜遅くまで話していたせいか、彩音はそのまま眠ってしまった。

背中、どうしようか・・・。


「ちょっとごめんね」


そう小さな声で言ったあと、起こさないようにゆっくりとうつ伏せから右向きに体勢を変えた。

そしてそのまま眠りについた。

EPISODE84です。

あまりにも久々すぎますね・・・。

1月はいろいろと執筆活動に身が入らなかったのが原因なんですがね。

2月は投稿頻度もとに戻せるようにしたいですね。

・・・しなきゃだな。


ではまたEPISODE85でお会いしましょう。

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