たらこくちびる毛 ~なんでそんな名前にしたの?~
ええ、どうも。
たらこくちびる毛です。
実はこの名前にして最近困ったことがあって……。
ほかのユーザーの方と真面目なやり取りをしている時にですね……自分の名前が「たらこくちびる毛」と表示されるとですね……どうしてもなんか変な気持ちにしまうんですよ。
だって「たらこくちびる毛」ですよ?
お相手も私の名前を打つ際に、微妙な気持ちになったりしないのかなと、心配したりします。
それにねぇ……フルで名前を打つときに色々と面倒かなって。
それと「たらこ」って呼ばれた方がなんか嬉しいんですよ。
なので皆様、私を呼ぶ際はどうか「たらこ」って呼んでください。
お願いします。
んで、本題。
なんでこんな名前にしたのか。
何も考えてないわけではなく、一応はちゃんと考えてるんです。
印象に残りやすい名前を意識しました。
名前って憶えてもらうまでが大変じゃないですか。
だから一発で忘れられないような名前にしようと思ってですね。
だって単に「たらこ」だけだと覚えにくいでしょ。
いや、覚えにくいわけじゃないですけども、どうしても普通過ぎて記憶に残りにくい。
「たらこくちびる」でも割と普通。
だったらどうにかして異様な名前にしようと思って、最後に「毛」を付けた。
それが理由だったりします。
名前を覚えてもらう目的としては、意識のしやすさですね。
私の作品を読んでくれた読者の方に、できれば名前を憶えてもらおうと思って、色々と考えった結果、この名前になったわけです。
一応、参考にした作者様もいます。
それが、かの無職転生を執筆した理不尽な孫の手さまですね。
あのお名前、すごいですよね。
一度見たら忘れられません。
だって孫の手ですよ?
理不尽な孫の手なんですよ?
一度目にしたら忘れられないと思います。
実は他にもなろう系と呼ばれる作品をいくつか読んでいたのですが、作者の名前を憶えているのは理不尽な孫の手さま一人だけ。
他の作者様はお名前を意識することもなく、すっかり忘れてしまいました。
だったら、忘れられないような名前にしようと思い、記憶に残るネーミングを意識したわけです。
一応、この名前にして効果はあったみたいで、ある作品に感想を書いた際に「突っ込まずにはいられなかった」と言っていただいて、ある程度は目論見通りにいっているのかなと思いました。
またある作家様は、昭和の特撮怪人「クチビルゲ」との関連を指摘されていましたが、実は何の関係もありません。
特撮にはあまり詳しくないもので……ネーミングには関係なかったわけですね。
ただ、この名前を付けるにあたって、実は参考にしたあるキャラクターがいます。
ツイッターにて発表されたとある漫画。
同人作家にまつわるその物語に登場する、顔を一切見せない謎に包まれた人物。
おけけパワー中島です。
まぁ、「毛」つながりですね。
このキャラクターがどういうキャラなのか説明が難しいんですが……「なんかいる」って感じのキャラです。
この「なんかいる」という存在感を目指してこの名前を付けました。
まぁ、そんな感じで適当につけた名前なのですが、皆様に覚えて欲しいとの一心でつけました。
なので……まずは私の名前を覚えて欲しい。
私の名前は「たらこくちびる毛」
なろうのエッセイ界隈に「なんかいる」存在として、どうかお見知りおきを。
あと……皆様の名前の由来を教えていただけると嬉しいです。
是非とも感想欄にお願いします。