第22話:委員長(悪魔)のささやき
感想や評価などを書いていただけると作者のエネルギーになります。
それから、改善点やどんな場面を書いて欲しいかなどを書いていただけると時間の都合上全て無理ですができる限り善処します。
これかも天然彼女をよろしくお願いします!!
「ねえ〜リョウ。学校終わったら、ちょっと付き合って」
こんにちは、リョウです。
さっき嫌なことを聞いた気がする。
「エミ、さっき何て言った?」
先ほどのことは夢だ!!
「だから〜放課後ちょっと付き合って〜」
俺の希望は簡単に打ち砕かれた。
〜〜〜〜放課後〜〜〜〜
考えろ!この悪夢から逃れられる方法があるはずだ!
絶対に解明してやる!
じっちゃんの名にかけて!!
<注意>リョウのおじいちゃんは普通の公務員(教師)です!
リョウのおじいちゃんが名探偵とかいう裏設定はありません。
「リョウ〜何してんの〜?」
・・・・・・もうムリみたい。
その後、俺たちは商店街にやってきた。
「ここに何か用でもあんの?」
つーか、俺を呼ぶ必要があったの?
「今日、委員長が言うには▲▲▲▲の発売なんだって」
そうか今日は▲▲▲▲の発売日なのかあ〜。
「って!?*>*?>*?+rtrjxg?????」
俺は、今現在の言語では解読できない言語をはいた。
「私ね〜それ買ったことないからわかんなくってね〜。だから、リョウ買って来て〜」
ふざけんな、俺だってそんなもん買ったことないは。
だいたい、それって20禁じゃなかったけ?
「リョウのベットの下に同じようなのあるじゃん」
なんでこいつ知ってんの?
「買ってこないと〜、ばらしちゃうよ〜」
その後、本屋の店員に年齢を聞かれ。
はずかしい思いをしたのは言うまでもない。