表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天然彼女  作者: オウギ
22/35

第22話:委員長(悪魔)のささやき





感想や評価などを書いていただけると作者のエネルギーになります。

それから、改善点やどんな場面を書いて欲しいかなどを書いていただけると時間の都合上全て無理ですができる限り善処します。

これかも天然彼女をよろしくお願いします!!





「ねえ〜リョウ。学校終わったら、ちょっと付き合って」


こんにちは、リョウです。

さっき嫌なことを聞いた気がする。


「エミ、さっき何て言った?」


先ほどのことは夢だ!!


「だから〜放課後ちょっと付き合って〜」


俺の希望は簡単に打ち砕かれた。



〜〜〜〜放課後〜〜〜〜


考えろ!この悪夢から逃れられる方法があるはずだ!

絶対に解明してやる!

じっちゃんの名にかけて!!


<注意>リョウのおじいちゃんは普通の公務員(教師)です!

リョウのおじいちゃんが名探偵とかいう裏設定はありません。


「リョウ〜何してんの〜?」


・・・・・・もうムリみたい。


その後、俺たちは商店街にやってきた。


「ここに何か用でもあんの?」


つーか、俺を呼ぶ必要があったの?


「今日、委員長が言うには▲▲▲▲の発売なんだって」


そうか今日は▲▲▲▲の発売日なのかあ〜。


「って!?*>*?>*?+rtrjxg?????」


俺は、今現在の言語では解読できない言語をはいた。


「私ね〜それ買ったことないからわかんなくってね〜。だから、リョウ買って来て〜」


ふざけんな、俺だってそんなもん買ったことないは。

だいたい、それって20禁じゃなかったけ?


「リョウのベットの下に同じようなのあるじゃん」


なんでこいつ知ってんの?


「買ってこないと〜、ばらしちゃうよ〜」


その後、本屋の店員に年齢を聞かれ。

はずかしい思いをしたのは言うまでもない。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ