第12話:RPGをやろう2
ども、リョウです。
今、俺とエミでゲームしてます。
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勇者一行は村に着いた
エミ「これからどうする?」
リョウ「まず、村長の所に挨拶に行かないか」
勇者一行は村長の家に向かった
村長「勇者様!この村を救ってください!」
リョウ(いきなりだなこれ)
村長「村の向こうの山に魔物住み着きまして村に貢物を要求してくるんです。
御礼はしますので助けてください。」
エミは毒舌の魔法を使った
エミ「あんたが貢物になればいいんじゃない」
空間が凍結した
村長は精神的に98のダメージ。対人恐怖症におちいった
村長「お願いですからそれだけは」
村長は土下座した。リョウの心に罪悪感を与えた。
リョウ「わかりました・・・・。」
リョウは場の空気に流されてしまった。
勇者一行は村の向こうの山に向かった
「ガアアアアアアアアアアア」
モンスターが現れた。
(いきなりボスかよ・・・・)
エミ「委員長とカナンは敵を足止めしてて」
エミはパーティーに命令した。
アカネの攻撃。
アカネ「あなた、■■■■でしょ。」
アカネは禁断の言葉を吐いた。敵に80のダメージ。敵は混乱した。
カナンの攻撃。
カナン「最終奥義『デ・クルウ・ソレントル』」
しかし、MPがたりなかった。
リョウの攻撃。
リョウ「てや!」
普通に敵に切りつけた。3のダメージ。
エミの攻撃。
エミ「ピーーーーーーー」
エミは敵を自殺に追い込んだ。
勇者一行はバトルに勝った。
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「このゲーム何?」
明らかのおかしいだろ、話術師最強すぎだろ。
「けっこう面白いよ?」
エミはこのゲームを気に入ったらしい
・・・・・・・・つづく