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多色キャンディ~止ませる呪文編~

作者: k

勝手に加速してゆくよ

螺旋の様にまどろみ浴びて

それは近寄れないモノじゃなくて濃厚な

理解なんてしなくても良い感覚で

季節に溶けてく様なスイートタイム

幻でも無い、頭抱えて待ってるだけの気持ちには

アナザーデイ アナタへ


魂が欲しい、、、強い色の

眩しすぎる慣れない痛みがまた今日を満たしてる

反射して空回りの直線が眼を奪う様に

ピタリと止まった 空気を知るでしょう?

忘れやすいモノだから時々眺めて

同じ味じゃない飴玉転がしながら


満たされればいいな

泡の様にすぐ消えてしまうけれど時を奪うのは簡単だ



祈る度にまた溜息ついて

誰の為の願い?向かう為に進め

誰に誓う?誰に望む?声が枯れ果てるまで

恋が枯れ落ちるまで捧げよう

キミから教えられた二つの言葉

「ありがとう」と「笑う」事忘れてるならすぐに届けに行くよ

アナザーデイ 泣かないで


側にいてくれ、、、灰色で構わない?

キミが泣いたらボクは意味を持たず輝けないから

精一杯の変な顔と作り笑いで勇気あげたい

真っ赤に染まった 思いを知るでしょう

忘れられないモノだからドキドキ鎮めて

同じ味じゃない飴玉転がしながら


満たされればいいな

アナタのありがとうに涙流したのをきっと知らないまま

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