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午後8時の日曜日

作者: 人間詩人
掲載日:2022/03/06

さて眠ることにするか

さして することもなし


ファンヒーターの音を

音楽としながら

ゆっくりと ゆっくりと

眠りの中へ入り込むことにするか


わんこ君は すでに眠りの中へと没頭している

外音は ほとんど聞こえては来ない

静かなる夜と言う感じか


しかし心は消化不良であり

満たされぬ充実感に

多少だけれども嫌気が残る

あしたと言う日が

ウキウキワクワクすることが無いためであるからだ


例えば欲しい物を得たとしても満足感は無い

逆に物が増えて散乱するだけになる

とすれば人との会話が

大切になってくるのだが


現状では人との会話は皆無である

見える光景を文字にすることが会話となっているようである


しかし一方通行なんだよ

まぁ人の生き方も一方通行なんだけれど

出来れば両通行にしてみたいと感じるのだが

上手くは行かない現実


いったい現実とは罰なのか

だとしたら人が生きることは全てが罰であるのか

そんな風に思えて来てしまう


会話する関係を無くす前に

きちんと他人と向き合えば

それも回避されたであろう

今となっては悔やまれる


たぶん この先は背中に

孤独の重りを載せながらの

ラストスパートとなるのであると感じている

軽くしたいな

孤独の重りと言うものを

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