41/41
あとがき
「インベーダーにゾンビ・ゲームの舞台にされた地球で僕はクリアのために戦う」、一部完結しました。
〈ゲーム〉は、「7のブロック」「10のエリア」「1000のフィールド」に別れていますから、これ以降の展開も当然可能です。
ただし、この作品はあくまでも応募作であるので、とりあえずは一作として区切りがあったほうがいいということで、ここで完結とします。
以前、別の作品があと少し足りずに時間切れで選考されなかったこともあり、これは当然のことだと思っています。
さて、仮に今作が賞を獲得できたのならばどうなるかはわかりませんが、とりあえず塁場キョウのゲームはここで一区切りとさせていただきます。
一応、エリア編とブロック編の構想も練っていますが、ホラーというよりもアクションかSFに近くなってしまうので、ゾンビものとしてはどうよ、という危惧がない訳では有りませんしw
考えているストーリーとしては、二部がエリア・ミッション〈人々を助けて横浜基地まで運べ〉とか、〈原発破壊を阻止しろ〉とかをキョウと新しい〈キャラクター〉たちが協力したり殺し合ったりしながらやっていくというものです。
ブロック・ミッションはさすがに規模が大きくなりすぎて手に負えそうにないですが。
では、お付き合いくださってありがとうございました。
