すぐ読めるよ
魔王を討伐し、一年後
武器屋、防具屋、道具屋、宿屋が倒産した
需要がなくなり大不況になったのだ
魔王を倒したのは勇者である俺
国王からの大金の報酬を、無職の戦士僧侶に分けてきたがそれも限界だ
新しい事業を始めて雇用主になり、不器用な脳筋の戦士、神聖ルールで色々禁止されてる僧侶の仕事を生み出さなくてはならない
俺は現世界で一番強い
ならば私が魔王の職業になるしかない
まずはこの無職達を雇用し、そして国の需要を生み出し経済を復活させる
俺(魔王)「お前ができる事は何だ?」
僧侶「回復させる事とご飯を食べる事です」
俺(魔王)「できない事はなんだ?」
僧侶「回復とご飯を食べる以外です」
俺(魔王)「お前ができる事はなんだ?」
戦士「力で解決できる事だ」
俺(魔王)「できない事はなんだ?」
戦士「力で解決できる以外だ」
俺(魔王)「戦士1000人は魔物の被り物をつけ街を破壊しろ」
それにより建築関係、製造業、あらゆる需要が生まれる
俺(魔王)「僧侶1000人は私(魔王)や戦士が傷ついた時、遠方から回復をしろ」
これにより従業員達の安全をサポートし、徹底したホワイト企業を目指す事が可能
建築会社、製造会社はすでに設立し、ニートの村人達を雇用している
朝10時〜夕方4時までの勤務(休憩100分)
土日祝休み、年間休日160日、有給消化100%
社食あり、住宅手当あり、家族手当あり、独身手当あり、誕生日手当あり、失恋手当あり、押しロス手当あり、サプライズ手当あり、何かがあった時手当あり、間違えて手当あり
時々勇者を名乗るものが俺(魔王)を倒しに来るが、僧侶に常に回復されてる俺(魔王)が負ける訳がない
武器屋、防具屋、道具屋、宿屋全ての業績アップ
俺(魔王)のグループ会社も右肩上がりだ
もしかして...
前魔王達は俺と同じ様な事してたんじゃ...
「あんた達のしてきた事は最高だ」




