6/25に見た夢
6/25 04:30ごろ就寝
長い月日をかけ、連続殺人犯を追い詰めた。場所は山奥へ続くトンネルのそばの河川敷。
年端もいかない少年が人質になったが、自分の部下である新人刑事(ド○ンクド○ゴン塚地)を囮にとうとう殺人犯を捕まえることができた。塚地は額に汗を受かべながら笑顔で「やりました!」などとのたまいている。
デカいヤマが片付いたと一足先に移送用のバスで一服しようとした矢先、聞き慣れた銃声がなる。
一抹の不安がよぎりながら外へ飛び出す。
さっきまで居合わせていた別の地区の警官が撃たれていた。その先にはニューナンブを握り、少年を引き連れる塚地。
塚地と少年はトンネルへ駆け出していった。
必死に追いかけたが何故か見失ってしまう。
二人の姿がないため辺りを探そうとすると、トンネルには胞子が漂っていることに気付く。
甲高い音にも思える声が聞こえたと思うと、暗いトンネルから数年前に封じ込めたはずのクリッカーが。
すぐさまサクラを抜こうとするもバスに忘れてきたことに気付く。迫るクリッカーを横目に捨てられていた週刊少年マガジンを拾い、丸める。
胞子だらけの顔面目がけて殴りつけるも、異常発達した顎に為すすべなく少年マガジンが食い千切られる。
一発目の噛みつきをどうにか交わすも、突き放そうと繰り出した左手に手首より先をまるごと噛みつかれた。
突き抜ける痛みよりも自分の人生がこれで終わるのか、という衝撃の情念が脳内を巡ったところで08:00ご起床。
仕事に40分遅刻した。