編入生の正体?
午前中の講義終了のチャイムがなった。これから昼休みだ、生徒達は弁当の人またはカフェテラスで食事をとるの人もいる。悠人は朝コンビニで買ってきた、パンなどを用意した。「あの、三鷹くんだっけ?それら食べ終わったら、カフェテラスに来てくれる?」美久は悠人に淡々に話した。「あ、うん、わかった。」悠人は何事なく返答した。美久はその場を後にした。その後晴矢が悠人の席にきた。「あれれー?さっき編入生と話してたけど〜なんだろ〜?」とからかってきた。悠人はそのからかいスルーした。「お、おい!反応をくれよ!」焦っていた。「はぁー、、別にこれ食い終わったらカフェテラスにこいって言われただけだ。」とさっきあったことを説明したそれを聞いた晴矢は「え?!それってよくあるやつじゃね?こ、ここここ告白ってやつじゃないかー!!」『バシ』と悠人は何も言わず晴矢の頭を叩いた。「晴矢さ、誤解を招く事を言うな。じゃっ食い終わったから行ってくる。」悠人は晴矢に注意をし、その場を後にした。
悠人はカフェテラスに着き美久を探し、美久が座っているテーブルに座った。そのまま話をした。「で、編入生が俺に何の用?」と質問した。美久はそれに対して「昨日のコンビニでの出来事なんだけど、、、お願いいたします!みんなには内緒にして!」と急変した。悠人はその変貌を目の当たりにして、昨日のコンビニでの出来事がフラッシュバックした、「あーそのことか、別に言う事ではないしね。」と晴矢に言ったということを言わずに美久の頼みごとをOKしたら。悠人は思い出したかのように「松風さんは普段大人しいのになんで今はこうなってるんだ?というかよくここの編入試験に受かったな、ここの編入試験難しいって聞くぞ」と言ったそれを聞いた美久は「え?これが普段の私だよ?あとここの試験は先生側面倒だったみたいで面接だけだったよ?と意外な回答をしてきた。悠人は心中で(じゃあ俺を呼んだ時のあの雰囲気はなんだったんだ?あと、ここの学校大丈夫か?色んな意味で)と思った。「じゃあ午後の授業始まるから戻るから」といい、話は終わった。