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落ち着かない、

何も買わず出た悠人は晴矢の家に向かった、晴矢の家は悠人の家から近いため、悠人はそんなに急いで行くことはない、『橘』という表札が見えたそれが晴矢の名字だ、悠人はインターホンを鳴らした。「はい?」とインターホンから声がした、晴矢の母親の声だ。「三鷹です。」と悠人は普通に答えた。晴矢の母親は「あら!三鷹君!どうぞー」と言い悠人は家に入った。「ゆっくりしてってね!」と晴矢の母親に言われ晴矢の部屋に入った。

晴矢は「やっぱり来るの遅いよな。」慣れた感じに悠人にいった。「別にいいじゃん近いんだし、で、課題は?手をつけてるのか?」と淡々に返した。晴矢は焦って戸惑った表情し黙った。それを見た悠人は呆れて「はぁ〜やっぱりか、なぜやらない?」と言った。「いやーやっぱり頼れる相棒がいないとできないっていうか、うん!そうだよ!はは、、」晴矢は開き直りなんとかしようとした。悠人はそれをスルーして課題をやらせた。

数時間が立ち晴矢の課題は終わった。「ふぅー終わったー助かったわーありがとうございます!このお礼は返させていただきます。」晴矢は疲れ切った、やりきった表情で言った。「これを機に一人で課題やりなよ、手伝う俺の身になってよ。」悠人はいつも言っていることを言った。続けて悠人は「あ、そうえばここに来る途中駅前のコンビニに寄ってきたんだけど、そこにあの冷静な編入生がバイトしてたぞ。」と付け足しに言った。それを聞いて晴矢は「え!?まじで!おいなぜそれを最初に言わない!それ聞いたらコンビニに行ってたぞ!」と今までの疲れがどこかいったのような感じになった。「最初にそれ言ったら晴矢が今みたいなることを分かってたから。」と悠人は静かにツッコミを入れた。晴矢は「こうしちゃいられない!行くぞ!コンビニにへ!」そう言って行く支度をした。悠人は晴矢の腕を掴み行くことを止めた。「なぜとめる!?行かせてくれー!」悠人は「いやとめるから、行かせない理由はある、言ったら叫ばれるぞ編入生に、俺も何も考えずに入ったら叫ばれた。」と冷静に答えた。理由を聞かれた、晴矢は「ならしゃーない、やめとこ面倒ごとにはなりたくない。」と冷静になり部屋のベットに倒れこんだ。


美久はバイトが終わった、バイト中に同じ学校の生徒が入ってきて驚き叫んでしまい、そのことでものすごく店長に怒られて、帰り、萎えて歩いていた。「はぁーなぜあのようなことに、、あーもーいやになるー!!」美久は嘆いた。家に着き親に一言交わし、そのまま自分の部屋に入った、スボンのポケットから携帯を出し通知に来たことに気づく、『やっほー、どう?編入した学校は?週末ひま?新しくできた、カフェでもいこうよー連絡よろしくー』『音羽 早苗』と表紙され遊びの誘いの内容だった「早苗から来てたんだ、気づかなかった。返しとこ」『あーうん、まぁいいとこだと思うなんとかなるよ、多分、、週末は大丈夫!』と送った

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