21話 商業ギルドに推して参る。
どうも。ルルとの初夜から一日経って、テンションが戻ってきたタツヤです。
今は商業ギルドにマヨネーズ等の調味料と夜桜と満月を無限収納庫に収納してから、向かっている所だ。
商業ギルドのギルド内は、清潔感のある綺麗な部屋だった。
対話スペースが幾つも設けられ、その一つ一つが壁に囲まれていて、防音等の対策もバッチリの様だ。
受け付けも美人揃いで、美男美女しか居ない。
「すいません、登録をお願いできますか?」
「分かりました。では、こちらの用紙に、必要事項を記入して頂けますか?」
書くことは少ない。
名前、年齢、種族、性別、販売物、販売スタイル、だ。
タツヤ=エニアグラム、十六歳、人族、男性、酒や食品・雑貨等、店舗とギルドからの買い取り。
「貴族様ですか。短剣の提示をお願いします。」
「どうぞ。」
「はい、確かに。……って、公爵!?あっ、すいません。」
「いえ、大丈夫ですよ。」
「有り難う御座います。では、発行しますね。」
「取り敢えず、今日持ってきた物の買い取りをお願いできますか?」
「大丈夫ですよ。どんな物何でしょうか?」
「調味料とお酒です。」
「商品課に渡しますので、品物の提出をお願いします。」
受付のお姉さんに、マヨネーズと酒を渡す。
そして、発行された商業ギルドの商人カードを受け取り、家に帰る。
さあ、冒険者ギルドに行こうじゃないか。
◆◇◆
今回受けた依頼はこちら。
ディアファングの討伐
推定二体下位種数十体。
報酬 百万エン 素材の提出で追加報酬有り。(最大百万エン)
だ。
まあ、余裕でしょう。
転移。
やって来ました。
さて、周囲の魔物も狩りながら探しますか。
おっ、居た。
ウィリアビーフだな。
出来るだけ傷付けずに殺したいな。
その方が素材や食材を高く買い取ってくれるからね。
数時間やっていると、空月が進化した。
◆夕月◆ 全属性 変色 変形 透過 成長 断界 断罪
零番 両手鎌『夕月』 壱番 両手剣『藍月』 弐番 拳銃『双月』 参番 弓『半月』 四番 槍『夜月』 五番 刀『義月』
レベル 1/10000
ステージ 3
特性 鬼斬り 切り捨て 首狩
うわぁ、チート乙。もうね、それしか言えないね。
取り敢えず、依頼達成したしもう帰りますか。
でもその前に、鑑定。
◆変形◆
形を変えられる。現時点で、零から五番まである。
◆首狩◆
頭部への攻撃が与ダメ+500%
変形は予想通り。
だが、首狩。テメエは駄目だ。
いや、良いんだけどね?




