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俺の会社
俺は田中正弘、30歳のフツーのサラリーマンである。
会社はKSS電器産業というどこにでもありそうな名前だ。実際にKYS電力産業やKWD電力通信という似た会社も存在している。しかし、この会社は上の2つと違うところがある。それは、俺の会社が途轍もないブラック企業であるということだ。さて、俺の会社のブラックな点を2つほどあげよう。まず一つ目は、自動販売機及び売店がないということだ。とても地味だが、これがまた辛い。真夏は最悪、熱中症が続出する。(俺も2回経験がある。)2つ目は、残業代が貰えないということ。残業しないと仕事終わらんのに残業代貰えないってどういうことだよ!ってなる。まあ、俺も初めの内はそうなってたけど今では水筒を5本持って行っているし、まだ良い方だ。何故かと言うと、中には上司にパワハラ受けているやつもいるからだ。(ちなみに俺は上司のお気に入り、ヘコヘコしてればちょろいもんだ。)普通であれば目を覆うような事ばかりだが、俺は挫け無かった。初め、俺も絶望感でもがいていたが、俺はこの会社の"弱み"と革命的にこのちっこい会社を大企業にする方法を思いついたのだ。




