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1話
初めまして有希と申します。小説を書くのは初めてなので下手な文章だと思いますが宜しくです。
朝起き顔を洗いいつも通りに鏡の前で化粧をしている時いつも思うことがある。
私は一体何をしているのだろうかと。
そう思いながらもやはり毎度答えが出ずため息をつきながらもいつも通りに着替え家を出て電車に乗り学校に向かう
〜これが坂上沙希の朝の日常である〜
学校に着いた私に待っているのは皆からの白い目である。
何故なら私の格好は短いスカートに着崩したワイシャツそして頭は金髪で厚化粧という見た目だけで不良というレッテルを貼られるような格好だからである。
ちなみにここは偏差値70超えの地区有数の進学校である。
校則違反じゃないかと思うかも知れないがこの学校は自主性を重んじているので校則は無いに等しく咎められることはないのである。
勿論こんな学校でこのような格好をする生徒は多分私だけであるが
〜回りの白い目を気にせず沙希はいつも通り教室に向かったのであった〜