世界設定
これも名前の通り、世界設定です。
※キャラ設定と同じで、新しい設定が出てくると設定を追加するので、初めて読む人にはネタバレの可能性が含まれます。
─世界説明─
『最後の楽園』
主人公であるアイデットが数百年の間幾つもの世界旅をしてたどり着いた世界。
この世界の人間はテンペルスに近い力を使える人間が大勢いる。
なのでこの世界にやって来たテンペルス達を全く差別せずに受け入れた。
この世界は大きな三つの国が協力しあっているため、争いが無く、平和である。この世界はアイデットとある人物が望んだ世界にそっくりな為、アイデットはこの世界にその人物が居ると思い、旅をする。
この世界は機械などの文化はあまり発達していない。剣と魔法の世界みたいな世界。
─国説明─
一つの国の名前は、
南の『グレハ王国』
もう一つの国の名前は、
北の『サイレア王国』
そして最後の国の名前は、東の『アカニア共和国』
『グレハ王国』
アイデットが『最後の楽園』に来た時に一番最初に来た国。
この国は三国の中でも一番治安が良い。
理由はテンペルスの中でも八人しかいない最上位クラスの内の三人と、三国ので結成された治安組織『オルバース』の本拠地があるからだと言われている。
この国の最高権力を持つ王女の名前は『セルビア・ヒィアース』といって、最初は争っていた三国の争いを止め、三国をまとめた今は亡き王女、『マリンリア・ヒィアース』の娘である。
『サイレア王国』
今の所の設定は特に無し。
『アカニア共和国』
アイデットが今の目指している国。
ここにアイデットが探している人物が居る可能性がある。
─テンペルス設定─
人の姿をしているが人とは違う存在。人と違う所は寿命が人の数十倍長い所と、特殊な力を使える所。
テンペルスか人かを判断するには基本目の色を見れば分かる。テンペルスは人と違う目の色をしている。逆に言えばそれぐらいしか見た目が違う所がない。
それと、テンペルスには下位クラスと上位クラスそして最上位クラスが存在する。テンペルスが持っている特殊な能力の強さによってクラスが違う。
下位クラスは相手を少し傷つけるぐらいの強さ、上位クラスは人一人を殺せるぐらいの強さ、最上位クラスが町一つを破壊できるぐらいの強さを持っている。
そしてその最上位クラスは八人しか居ない。
その最上位クラスの八人が使う力の属性は、
光、闇、炎、水、風、雷、木、土
である。
ちなみにその最上位クラスの八人は『八極星』(はっきょくせい)と呼ばれていて、その中の数人にはファンクラブが存在する。
この『八極星』の内の雷の使い手は現在行方不明である。
感想、アドバイスを待ってます