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とある時間軸のレムリア期アトランティス期の回想記  作者: ラーヒー
第一章 レムリア期1人目。クリスタルシティでの学生生活
3/9

レムリア期1人目。その3、クリスタルシティに到着しました

レムリア期

1人目。クリスタルシティでの学生生活。


(クリスタルシティはルーマのレムリア誘導のセッションが元になっています)

クリスタルシティの入り口に着きました。


門のようなとてもまぶしい光のゲートをくぐります。




やあ!

こんにちは!




光のゲートのなかで、すぐに、声をかけてきたのは、とても小柄で澄んだ青い瞳の存在でした。


明るい茶色?黄土色のようなショートヘアで、痩せ型で、身体にフィットしたシルバーブルーの見慣れない素材の着衣です。




しばらくの間、君の担当官をするSです。

今から、君が肉体のままでクリスタルシティを使用できるように調整します。





担当官のSさんは、そう言うと、

私を数メートル先のあたりに立つように促しました。



指定された場所に私が立っている間、Sさんは、色々話してくれました。

彼はシリウスから来ているとの事でした。


クリスタルシティには、シリウス以外の星からの先生もいるみたいです。





調整の工程が進むにつれ、

まばゆい光の視界がどんどん落ち着きはじめ、辺りの風景が見えるようになりました。



見えてきた辺りがどんなか見ようとすると、

いきなり石畳みの広いスペースにワープしました。




Sさんに、


ここはどこ?


と、

たずねられました。




私は、

「中央広場?です」

と、

答えました。

初めて来たのに、ここがどこか、答える事ができました。






そのとおり!

大丈夫みたいだね。

クリスタルシティの基本情報も、今君にプログラムしたんだよ。

それから、

先ほどの飛行体験やターンの情報も入れておいたから、そのうちどこかで試してみて。




Sさんはそう言うと、


じゃあ、また後で

何かあったらいつでも声かけてね


と言って、姿を消しました。









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