レムリア期 1人目。その1、クリスタルシティの学校に出発。
私がレムリア期・アトランティス期のどこかの時間軸のどこかの時代のどこかの地域にいた頃の話。
レムリア期
1人目。クリスタルシティでの学生生活。
2人目。のびのびと楽しくいた人。
3人目。自己批判を初体験し分離を選ぶ。
4人目。崩壊の営みに賛成参加した人。
アトランティス期
1人目。制限文明の始まりに倣い努める人。
2人目。勤勉・研究に力を求め追う人。
3人目。逃げて隠れて暮らす人。
4人目。崩壊の営みに賛成参加した人。
レムリア期、
どこからどこまでをそう呼ぶのか?
なにをそう呼ぶのか?
どこをそう呼ぶのか?
諸説、数多、ございます。
が、
ここにおきましては、
諸々漠然としたイメージでとらえていただきたく、お願い申し上げます。
ですので、
とある時間軸の、
とある時代の、
とある場所の、
とあるレムリア期の、
比較的前半の時代に在りました、
とある人物について、かきます。
とある人物。1人目。
(今回のみはルーマのレムリアのクリスタルシティ誘導セッションがきっかけで元になっています)
それは、
性別で表すならば一応男性です。
男性ですが、非常に女性的であります。
まだ若いです。
内陸部のとある街に住んでいます。
曽祖父母に祖父母に両親、兄二人に姉二人と弟妹が一人ずつの13人家族であります。
が、家族という境目のようなものがないので、ご近所や集落全体が、親戚であったり家族であったりします。
寿命や見た目の年齢も現代人とは違い、個体差や個性も豊かであります。
その時代の人々の生活は穏やかなものでした。
私もこの街での暮らしを心地よく感じていました。
私がとある年齢になると、
遠くにあるクリスタルシティの学校へと入学が決まりました。
学校に入学すると、
おそらく、今世という意味では、もうこの集落に戻る事はありません。
しかし、別れの涙ドラマ的な概念は、この時代にはとくにありません。
あと、
クリスタルシティには、兄と近所に住む親戚の中からも数名、既に行っています。
(遺伝的な個体の個性特徴が、クリスタルシティの学校に合っているのだと思われます)
私は、家族や集落のみなさんに一応軽くあいさつをしてまわります。
その数日後、迎えが来て、クリスタルシティへとむかいました。
どこかの時間軸のとあるレムリア期の、とある時代の、とある地域の、とある場所にあったクリスタルシティにある学校に入学したわたしの回想妄想。
※クリスタルシティについて。
ルーマの誘導プログラムの舞台です。
・クリスタルシティ(飛ばないと入口まで行けない)
・シリウスの神殿、神官たち、地球外の建築素材
・好きなだけ在学していられる学校
・お祭り
・夢を司る存在たちドリーマー
・etc.
は、ルーマの誘導プログラムのワード概念です。
その他の細かい点は、今世のわたしがセッションを受けた時や書きながらの、妄想回想となっています。
※このとある時間軸の、とあるレムリア期の、とある時代の、とあるこの地域には、
まだ、通貨の概念がありません。
あと、
交換、対価、正当な報酬、義務、勤勉、勤労、怠惰、、、、、etc.
の概念もありません。