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りるらるりらる りらいない
小さな教会 くらしてた
りるとらるとりらが くらしてた
いつでも平和 くらしてた
ところがある日 お客さん
りらをちょうだい 言ってきた
りるらるりらる いやいやだ
りらは二人が 飼ってるの
でもでもお話 聞いてると
丘の上の きんぴかぴん
なんとりらを 飼っていた
りるらるよりも 少し前
りるらるりらる いやだけど
飼い主いるなら しかたない
しくしくめそめそ さようなら
小さな教会 静かになった
りるらるいつも 泣いている
かなしいかなしい さみしいさみしい
しくしくめそめそ 目をごしごし
りるらる疲れて ひとやすみ
にぎったわっかとひもの先
りるらるりらる りらいない
りらが来てからしばし。お客さんはきらきらしかったのできんぴかぴん呼ばわり。
第一印象って見た目です。
先にうちにいたんですよと主張されて素直な二人はだったらしょうがないよねと泣く泣くりらを返すのでした。




