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追放された令嬢、本音の京都弁が出ただけなのに ~誤解で最強軍団ができてました~

作者:朝陽 澄
「綾小路ゆかり、貴女との婚約は破棄する」
帝国の第一王子にそう告げられ、
名門貴族の令嬢・ゆかりは追放されることとなった。

表向きは“高慢で冷淡”とされる彼女だったが、
本当の彼女は――ちょっと口調が独特なだけの、のんびりした令嬢だった。

「うちはただ、静かに暮らしたいだけやのに……」

王都で抑えていた“本来の自分”、
すなわち〈京都弁〉がぽろっとこぼれた瞬間――
周囲の者は、なぜか次々にひれ伏していく。

「あのお言葉……まさか、“古の巫言(みこと)”!?」

勘違い、誤解、忠誠の連鎖。
気がつけば、辺境の片隅に伝説級の軍団ができていた!?

これは、京都弁が強すぎるだけの令嬢が、
無自覚に最強軍団を築き上げてしまう、ゆるふわ無双×勘違いコメディです。
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