図書館の老人
私はサクラと顔を見合わせ、互いに頷き合う。図書館の老人に向き直り、感謝の意を伝える。「老人の知識と協力に感謝します。忘れられた祭壇へ向かい、深淵の呪いを封じる儀式を必ず成功させます」 老人は静かに微笑み、「道中、危険が待ち受けているだろう。だが、お主たちならば乗り越えられると信じている。精霊たちの加護があらんことを…」と私たちを励ます。 私とサクラは、禁書庫を後にし、エメラルドシティを出発する。目指すは、精霊たちが眠る聖域の奥にある、忘れられた祭壇だ。聖域への道は険しく、深い森や険しい山々を越えなければならない。 数日後、私たちは森の中に足を踏み入れる。空気はひんやりとしており、木々の間からは、時折、獣の唸り声が聞こえてくる。サクラは警戒しながら剣を構え、周囲の状況を注意深く見張っている。 私たちは慎重に進んでいくと、前方から、複数の魔物の気配を感じる。魔物たちは、木々の陰に隠れ、私たちを待ち伏せしているようだ。 「来るぞ!」サクラが叫ぶと同時に、魔物たちが一斉に襲い掛かってくる。魔物たちは、鋭い牙や爪を持ち、私たちに襲い掛かってくる。私は水晶の杖を構え、「創世の言葉」を唱える。 杖から放たれた光が、魔物たちを浄化していく。サクラは剣技を振るい、魔物たちの動きを封じる。 私たちは協力し、魔物たちを一体ずつ倒していく。しかし、魔物の数は多く、戦いは激しさを増していく。その時、私の体に、奇妙な感覚が走る。私は、周囲の精霊たちの声を感じる。 精霊たちは、私たちに力を貸してくれているようだ。私は、精霊たちの力を借り、「創世の言葉」を紡ぎ出す。すると、私の体から、強烈な光が放たれ、魔物たちを吹き飛ばす。 魔物たちは、光に耐えられず、次々と倒れていく。私たちは、魔物たちを全て倒し、先に進むことができるようになる。 サクラは私に、「今の力は…?精霊たちの力なの?」と尋ねる。私は頷き、「精霊たちは、私たちが深淵の呪いを封じようとしていることを知っている。だから、力を貸してくれているんだ」と答える。 私たちは、精霊たちの加護を受けながら、聖域を目指して、旅を続ける。忘れられた祭壇は、もうすぐそこにあるはずだ。




