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外伝2の注釈

外伝2の注釈

*1 棒手振ぼてふり:天秤棒に商品を担いで売り歩く行商のこと。

*2 おきゅうと:エゴノリという海藻を煮溶かし、薄く固めたもの。細切りにして酢醤油などで食べる。昔の博多の朝食の定番の一品だった。

*3 がめ煮:筑前煮のこと。

*4 若芽色わかめいろ:明るい黄緑色。

*5 月白色げっぱくいろ:月明りのような、青みを帯びた白色。

*6 絽目ろめ:「絽」は経または緯に隙間を開けて織った夏用の生地。その隙間を「絽目」という。

*7 出稽古:芸事の師匠が自らの稽古場でなく先方に出向いて教えること。

*8 氷箱:氷式冷蔵庫。木などでできた箱の上部に氷を置き、冷気が下部に流れることで冷却する。

*9 蝿帳はいちょう:常温で保存できる食品を収納する什器。細かな網を張り、風通しは良いが虫がたからないようにする。

*10 水法被:山笠をかく時に着用する白地の法被。

*11 ごりょんさん:博多の言葉で、商家の主人の妻をいう。

*12 かんころ:さつま芋を薄切りにし茹でて干した保存食。もち米と搗きこんで「かんころ餅」にしたりする。

*13 縞帳:自家で織った布のデザインの記録として、布端を張り付けて保存した帳面。

*14 野分:台風のこと。

*15 柳行李:柳の枝を編んで作った大型の蓋付き箱。通気性が高く軽くて丈夫。

*16 せいもんばれ(誓文晴):博多の漬物商・八尋利兵衛が大阪のえびす市にヒントを得て発案し、他店の協力を得て始めた大売り出し。明治12年開始。現在は「せいもんばらい」とも。

*17 扁額:門などに掲げる横長の額。

*18 博多塀:博多の寺社や豪商の屋敷などに見られた土塀。天正15年以降、戦乱で荒廃した博多の町の復興にあたり、焼け跡の石や瓦を練り込んで築かれた。

*19 三千歳みちとせ:歌舞伎「天衣紛上野初花」第6幕「大口寮座敷の場」に登場する遊女の名、および同場面で用いられる清元節の「忍逢春雪解」の通称。罪を犯して逃亡の身となった片岡直次郎が、馴染の遊女・三千歳に別れを告げる場面で、別の部屋からもれ聞こえる曲という趣向で演奏される(余所事浄瑠璃)。


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