表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ダンジョンに鍵が必要ないと誰が言った。

作者:いみないよ
人類の過去の栄光が詰まった遺跡。そこは、魔物が住処とする迷宮と化していた。このままでは過去の利器に頼る我々「現代人」は不便な生活を余儀なくされてしまう。そこで、大規模な発掘作業が始まる前に遺跡に潜り魔物を掃討する傭兵が生まれた。その中でも聖教会から認定を受けた者たちを「勇者」とした。

…その話、大事な、大事な部分が抜けてますよ。ダンジョンに潜るには鍵が必要です。それを作れるのは鍵屋しかいない、でしょう。

そうかな。鍵がなくても大丈夫だといってる奴らも多いぜ。

そんな奴らが遺跡の破壊しちゃならん所を壊してみんなの儲けを吹っ飛ばすんですよ。ドアを魔法で焼こうだとか、あほなんですかね。あいつら。

そう言ってたら、また、入り口一つつぶしたようだぜ。こりゃ、一か月はかかるな。再開通。

まったく、時は金なりって言葉を知らんのか。あいつら。鍵屋を連れていなかったからせっかく俺を紹介したのに。

あぁ、売り込みに失敗したからそんなに不機嫌なのな、お前さん。

そうです、ルールを守って、みんなでお金稼ぎですよ。
第0章
2015/05/11 23:08
第1章 王の間
2015/08/08 22:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ