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1,誰かに見られている  作者: 菅原 冴茶
4/4

迎えに来た人・・・

 ありす『おはよ~さや』


 さや『また、書き込んでいいかな?』


 ありす『いいよ』


 家・・・・


 母『お帰り、ちょっと、買い物に行って来るからまっていてね』


 ありす『うん』


 がちゃ・・・・


 ウィーン


 ありす『えっと、あのサイトを開いて・・・・・えっ?美田園 ありす 悪口何かありませんか?荒らし禁止』


 なんで、ありすって私?


 ありす『一応書き込んでみようかな、えっと、ありす馬鹿だよね!!!』


 『えっ?なんで、自分の事書き込んでんだか分からな~い まみ 意味不明なんだけど~なのか ・・・うざいよ・・・ひる』


 母『ただいま~』


 ありす『おかえり~』


 『もうやだ!!!』バンッ


 この音は、パソコンを投げてしまった


 朝・・・


 母『お母さん、お仕事行ってくるから、薬を飲んで横になってなさいね、あと昼用のご飯は、キッチンに置いといたから、食べなさいよ』


 ありす『は~い』


 『食べよ、ご飯』


 ????


 『なのかちゃん、突然死、心臓発作か?』


 ???????????????????


 ありす『なのかって、サイトに書いてあった、』


 うううぃ~ん


 ありす『あった、なのか?何か書いてある、ありすの、家がある駅に着いたよ』


 ??????????????????


 ありす『えっ!!まみも何か書いてある・・・・家まで、あと20メートル!!あっ!!家が見えました・・・・』

 


 なんで、私の家を知っているの?


 ありす『また書いてある・・・ありすの部屋の前だよ』


 きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・


 『えっ?』


 まみ・なのかその他『ありす、迎えに来たよ』


 その後、ありすは消えた・・・・


 母親も捜索願を出したが、見つからなかったという・・・・・!!!!!

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